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2006/04/10(月)
エンジョイスキー in ウイスラー&ブラッコム
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ついに憧れのカナダのウイスラー&ブラッコムでスキーを楽しんできた。(4/1〜4/9) ウイスラーは北米最大のゲレンデで2010年冬季オリンピックの開催地となるばかりでなく、 国際的なスキーリゾートとして認知されていて、日本のスキー雑誌『ブルーガイドスキー』で 「一番行きたい海外のスキー場」として過去12年間表彰されている。 スキーヤーなら誰でも一度は滑ってみたいという憧れのゲレンデ。 スキーヤーやスノーボーダーにとってはパラダイス。
日本から飛行機で9時間。バンクーバーは桜、コブシ、モクレンが満開でとても美しい街。 そこからバスで2時間でスキー場に到着。
ウイスラー、ブラッコムともに頂上へ上がって行くと氷河のコースがある。 世界でも有数の標高差、実に1800m、 12のボールと3つの氷河、合計200以上のコースバリエーションを誇るスノーリゾート。 すべてのコースが長く7000エーカーのゲレンデは6日間滑ってもとても全部は滑れない。 それに春スキーなのに積雪は2m以上あって雪質は最高。 リフトが混雑していてもコースでは人に会わないことも有る位に広大。 日本と違って圧倒的にスキーヤーが多いこととボーダーのマナーが良くてゲレンデで 日本のように座り込んでいる人は殆ど見かけなかった。
初めてブラッコムの山頂に立った時、あまりのスケールの大きな素晴らしい景色の広がりに 感激屋の私は嬉しさと期待感でワクワクとした気持ちで心臓がドキドキしちゃって涙がこみ上げてきた。 この胸の高なりがいつまでも収まらないので大きな大きな深呼吸を何度もして落ち着かせた。^_^;
標高の高い山頂付近は森林限界を超え樹木がなくなり氷河になっていて夏でも解けることはない。 8月初旬までブラッコム山頂で氷河スキーも楽しめるという。 今回このパフパフのパウダースノーの氷河のコースを滑ったことが最高の幸せと感動だった。
男子滑降や女子のダウンヒルやスーパーGが行われるそのオリンピックコースも滑った。 無論選手はそこを100キロぐらいのスピードだけど私は何とか滑り降りてきたと言うくらい。 でもこの同じコースを私も滑ったのよ〜〜って4年後にオリンピックを見るのが今から楽しみ!。(*^_^*)
最高のお天気に恵まれ6日間滑りっぱなしなのに筋肉痛にもならず無事に帰ってきた。
ウィスラーには、バラエティー溢れるレストランやバー、アウトドアスポーツ店、ギフトショップ、アートギャラリーなどのお店が250軒以上あり、食事やショッピングにも最適でアフタースキーが又楽しかった。 ホテルにはジャグジーやプール、サウナがあってスキーのあとの 疲れを癒した。 超ビキニのナイスバディのお嬢さんと一緒のジャグジーは 男性陣は嬉しかったんじゃない(*^_^*)
“エンジョイスキーinウイスラー&ブラッコム9日間”を時間を見つけてまとめてみようと思っている。
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