日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2005/11/25(金) 11/24 ほったらかし温泉
兜山の帰りほったらかし温泉で汗を流す。
山梨市のフルーツ公園のさらに上に湧く温泉でフルーツ公園までは紅葉したブドウ畑の中を走っていく。
ほったらかしというネーミングが理解できるほど案内もなく入るところが分かりにくく戸惑ってしまう。
公園を過ぎて1キロくらい走るとようやくほったらかし温泉の旗が風にはためていてホッとする。
山の頂上に着くとそこがほったらかし温泉。
眼下に広がる甲府盆地と御坂山塊の山々越しに見える富士が素晴らしい
大展望の高度感を味わいながら湯船につかり富士山や御坂山塊を堪能するこの幸福感。
身も心も解き放たれる。
このもみじの木はほったらかし温泉の「あっちの湯」の入り口付近に立っていた。
(温泉はあっちの湯とこっちの湯の二つがあるだけ 入浴料一回500円)
兜山では黄色の紅葉ばかりだったのですごく新鮮に感じた。

2005/11/24(木) 山梨百名山の兜山
友人たち5人で兜山に登る。
本当は「ほったらかしの湯」が目的でその近くの山を探すという本末転倒の山登りであった^_^;

さすが山梨百名山の一つに数えられるだけあって、岩場コースは標高900mという低い山には不似合いな
結構きつい傾斜で鎖場なんかも3箇所くらいあって時間的には短いが登り甲斐のある山だった。
岩場コースの名前の通り大きな岩がたくさんあって驚かされる。
大きな岩のテラスからは甲府盆地から御坂山塊、富士山まで見えて、春の桃のシーズンにはさぞきれいだろうと思われた。

頂上に着くと何も展望がなく、展望台へ3分の標識があり
南斜面が開けた展望台でお昼を食べながら大きな展望を楽しむ。
甲府盆地は薄霞が掛かっていていかにも果樹の郷の雰囲気が漂う。この薄霞がぶどうを甘くおいしく育てているという。

富士山の前に連なる山々は自分が今までに登った、雁ヶ腹摺山 黒岳 釈迦が岳 三つ峠 節刀ヶ岳などが見えて嬉しかった。
傍らの展望写真図によるとまだまだ知らない山々があって登りたい候補が増えそうだ。

帰りは山腹コースを取ったので道はよく整備されている。
赤いもみじはなく赤松の中にミズナラやコナラの黄色、柏葉の茶色の紅葉など晩秋から初冬のたたづまいの静かな山道をルンルン気分で鼻歌交じりで気持ちよく歩く。
帰りはお目当てのほったらかし温泉で汗を流して帰る。


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