日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2004/02/28(土) グリーンバナー休止のお知らせ
クリック募金のグリーンバナーが3月10日をもって一旦休止することになったという知らせを貰った。サイトの運営が困難になって来たとのこと。3月10日まで皆様からいただいたクリック分は間違いなくボランティア団体さんの方へ渡させていただきますということですのでよろしかったら最後のクリックお願い致します。又いつの日か新しいサイトとして復活して欲しい。

2004/02/23(月) 「時のすみか」のイルミネーション
2/21 忍野八海の帰りに御殿場の地ビール園の『時のすみか』の
イルミネーションをみて帰る。
去年の11/28から今年の3/7までやっている。
さすがにこれだけの装置はクリスマスだけで取り外してしまうのはもったいないもの。長くやっていてくれて良かった。
又クリスマスに戻ったみたい。(^o^)
この光りのトンネル300メートルぐらいあってすごくきれいで感動。

2004/02/22(日) 忍野村
2/21の涌池からの富士山

2004/02/21(土) 忍野八海めぐり
山梨県の南東部、富士北麓に位置する忍野村は、四方を山に囲まれた高原盆地。富士山の伏流水が湧く忍野八海。忍野八海は八つの湧水池の事を言う。出口池 お釜池 涌池 濁池 鏡池 菖蒲池 銚子池 底抜池の八海めぐりをしたけれど底抜け池だけがちょっと分からなくってパスしてしまった。忍野八海の涌き水は富士山の高地に降った雪や雨が古いものは80年以上の時間をかけて地下水としてろ過されたものとか。富士を写しこんだ透明に澄みきった水はとてもきれい。それにそれぞれの池にまつわる伝説などが語り継がれていてとても美しく神秘的。でも10年ぐらい前に訪れた時よりも観光地化され土産物屋さんがいっぱいで池の中にまで進出していてちょっと俗化されすぎてしまって素朴さが無くなっているのがとても残念だった。出口池が分からなくなってしまった私達を案内してくれた地元の少年の親切さにこの恵まれた自然環境の中で素朴で暖かい人情に触れて普段出会えないものに出会えたような安らぎのようなものを感じた。
今年は暖かい冬でいつもの年ならこの稲村に雪が冠っているのに何も雪のない富士山のビュースポットを一枚パチリ。^_^;

2004/02/20(金) 岩本山の梅
岩本山の梅林が丁度見頃だと聞いて友人達と出かける。
園内は梅の香りがほのかに匂っていて散策が楽しい。
春霞の中にぽっかりと浮かんでいる富士山は雪をかぶった所だけが見えて稜線は何も見えなくて何か幻想的で優しく見えた。
梅と富士山の写真を撮ったけど残念ながら私のデジカメでは富士山ははっきりと写らない。(T_T)

2004/02/16(月) NHKハート展
グランシップでやっているNHKハート展に行く。
障害のある人が日常生活の中で感じたことを一編の詩につづり、さまざまな分野で活躍している著名人やアーティストの方が、その詩からイメージされるものを「ハート」をモチーフに表現したもの。
50編の詩には、喜びや悲しみ、希望や苦悩、強さや弱さなど、さまざまな思いが凝縮されていて、その詩に込められたさまざまな思いを、作画に協力した50人の人達が大切にすくいあげて詩の持つ世界をさらに広げていく。
詩は苦しいものもあって、ここにいる人達が何の偏見もなく生きていかれるようにと願いつつ「頑張ってね」って心の中で言いながら見ていた。「車椅子から見る景色は お尻、お尻、お尻、雑踏の中では異邦人」というフレーズは自分の知らない視点であった。
又11歳の視覚障害者の少年の『僕の中の色』僕の中で色は大体区別してる。白は明るい。黒は暗い。赤は明るい。でもその区別が間違っているかもしれない。一度でいいから色を見てみたい。という詩ではこの子に何とか色を見せてあげたいなって思って涙で詩が読めなくなってしまった。
一つ一つ大切に読んでいくうちにたくさんの感動と勇気をもらう。たくさんのハートに囲まれてこちらの方がパワーを頂きながらこころがふんわりして行く感じ。ありがとう!

2004/02/15(日) 仏手柑
興津の柑橘試験場で見た仏手柑。
仏手柑て名前は知っていたけど木になっているのを見たのは始めてだった。果実の形が手の指の形をしているのでこの名がある。
千手観音をほうふつさせる奇妙な姿にビックリ!
形から果物とは信じ難いが、まさしくかんきつの一種で、名前にふさわしく釈迦の生まれた国インド東北部原産のシトロンの品種で生食はできないそうだ。皮を砂糖漬けにして食べるとか・・・
この花の香りがとっても良い。

2004/02/14(土) 由比〜興津 ウォーキング
春一番が吹いた暖かな土曜日、お友達と由比から興津までのウォーキングに参加。広重や北斎の浮世絵に描かれた富士山の美しく見える薩唾峠は避寒桜が満開で青空にピンクが映えてとてもきれいだった。峠を越えると倉沢の町に入る。江戸時代の宿場町の面影を残している家々の格子戸や玄関や庭などを見ながらのんびり歩く。西倉沢のはずれにある藤屋は富士の眺めがすばらしく「望嶽亭」と呼ばれ多くの文人墨客に親 しまれた。官軍に追われた山岡鉄斎がこの座敷にかくまわれ間一髪で脱出したいわれなどを見聞しながら郷愁を味わいながら通りすぎる。
JR興津駅前では、「第8回興津宿・寒桜祭り」が開かれていて多勢の達でにぎわっていた。興津には国立の農業研究機構・果樹試験場カンキツ研究所がある。百年の歴史を持ち柑橘類の研究開発が行われている。試験場の薄寒桜の満開時に合わせて、試験場を開放し一般に公開してくれるようになり、興津宿・寒桜祭りは地域自慢の行事になってきているという事だ。この薄寒桜は樹齢90年余の名木で、1912年、東京から米国ワシントンのポトマック河畔に寄贈された桜の苗木3000本と一緒に育てられた1本だそうです。当時の薄寒桜は残っている本数が少なく、珍しいという。 薄寒桜は、オオシマザクラとヒザクラの雑種で寒桜の中でも花の色が薄い。丁度見頃で八分咲きくらいだった。
試験場は正門からプラタナスの古木の並木道が続いていて実習生の方々の説明や案内があったりたくさんの種類のかんきつ類の試食などもあってとても楽しかった。

2004/02/13(金) 映画 『赤い月』
原作を読んで2,3日頭から離れないくらいガーンと感動をしてしまって
色々考え込んでしまうほどの本だった。
戦争って嫌だ、その当時の日本政府のやり方に腹が立ったりもやもやと
重苦しい日々を過ごした。だから映画化されるのを待って見に行った。

中でも原作者のなかにし礼さんのお母さんの波子さんの壮絶なまでの
人生の強烈さに魅せられた。
あの激しい戦争のさなか全身全霊で子供達を守り抜き愛する男を守り抜いた
人間として女としての強さには生きていてこそ人生という信念の底に強靭な愛の力を感じた。
波子をやった常盤貴子がすごい迫力でぴったりだった。
又時代の波に翻弄される哀しいスパイ氷室啓介を演じた伊勢谷友介もとても良かった。

キャストもイメージ通りで違和感無く中国ロケでの満州の広大さ、夕日の美しさなど
壮大なスケールで自分で読んでイメージした通りの映画に出来あがっていた。
でもあの大作が映画だと2時間で少し描き足りない部分もあって物足りない。
見終わって一番心に残った事は戦争は2度とあってはならないと強く
感じた事だが今も世界中で戦争が無くなっていない事がとても悲しい。

2004/02/01(日) 携帯のカメラから〜
長野県の長門町にある『ブランシュ鷹山スキー場』
風もなく穏やかな暖かな日だったけれど朝起きた時の温度はマイナス二十度だった。
でも真っ青な空に樹氷がキラキラと輝いて360度の山々の景観は素晴らしく滑っていてもとても気持ちがいい。遠く小さかったけれど富士山までも見られた。
ここはモミの樹林間コースへ続く道
携帯のカメラから撮った写真だけど結構きれいに撮れるんだ〜〜
ようやく505iのカメラ付きに機種変更したので嬉しくて試して見た。(^○^)


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