日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2003/03/31(月) まだまだやらなければならない事
HPを移転して一応形だけは整ったのでスタートしちゃっているけど
これからやらなければならない事がいっぱいある。
四月一杯でフォトハイウエーが有料になるのでどこか無料のアルバムを探して
今までの分をアップしなおさなければならない。
少しずつバックアップを取っているけど、写真を眺めながらやっていると
色んな事を思い出して感動が又甦ってきてしばし楽しんでいてなかなか進まない。
それにリンクページも新たに自分で作りなおしたい。
レンタルの物はイマイチで他のものも探してはいるんだけど、気に入った物は
「レンタル中止」になっていたりしていい物が見つからない。
ゆっくりと充実して行けばいいとは思うんだけど・・・・

2003/03/30(日) 竜爪山登山
急に思い立って久しぶりに地元の竜爪山に登る。
最近は『富士山が見える山』としてヤマケイに載ったので一躍メジャーな
山になってしまって登山口の駐車場は他県ナンバーもたくさん留まっていてにぎわっていた。
いつも神社まで1時間頂上まで1時間と2時間の軽いコースだが2月に
風邪を引いてしまってからストレッチ以外何もしないで過ごしてきたので
体力が落ちてしまっているかと心配だったがいつものコースタイムで少し安心した。
頂上は寒くて5度だった。
この桜の咲く頃に寒の戻りがあって『花冷え』だった。
寒い日で花もなく富士山も見えず、ただ本当にトレーニングで登っただけだったけど
心地よい疲労感がとても良かった。
帰りは温泉でのんびり過ごした

2003/03/29(土) 「白い峰の会」写真展
県立美術館で展示中の『白い峰の会』の写真展の案内状を頂いていたので見に行く.
四季折々の富士山や海外の山々 高山植物の写真など趣味で写真をやっていらっしゃる方々の写真展だが素晴らしい。
プロの写真家 白籏史郎さんの作品もあってどれもすごい写真で引きつけられた。同じ場所を撮っていてもプロとアマチュアの違いが分かるのもあったが・・・感じられないのもあった。
富士山も日本で一番撮られる山かもしれないけどこんなにも色んな顔を持つ富士山てそれだけですごいなって思った。
まさに撮る人一人一人の『富士山私の一枚』であった。
美術館は桜が丁度見頃で美しかった。
桜の山を一回りしてウォーキングして帰った。

2003/03/26(水) HPの移転中
2000年8月19日にGAIAXになんの知識も無いままにHPを開設して以来満2年と8ヶ月
 自分のHPを持てた嬉しさは今でも覚えている。
GAIAXのログが残るというシステムのお陰で55300ものアクセスを頂き、
本当に有難く思う。
これもガイアックスと言うコミュニティーの中にいたからこそ出来た事で、
その上このカウンターはメインに戻るとカウントされてしまうし自分の分も
どの位入っているかと思うと素直には信じてはいないけれど・・・・・
これからカウンター0からの新たなる出発となる。
一人立ち出来るかしらと思うけど・・・もう後へは引けないんだから。

ジオシティーズで最初作ったんだけど、フレームの関係上左側のメニュー欄も
大きく横長のポップアップ広告が入るのがどうも見栄えが悪く
散々悩んだ
末自分のプロバイダーにアップロードする事にした。
GAIAXの方から映画と読書と日記、詩などの記録も自分の過去の記録として残して置きたいと、
この日記帳にコピーペーストしたりお気に入りのリンク先、GAIAXフレンドのURLとか、
なかなかやる事も多く進まない。
特別に真新しい事も無いリニューアルオープンだが4/1完全引越しに向けて準備中
今までお世話になった方々へもご挨拶に伺わなければと気ばかりあせる。

これからもどうぞ応援して下さいますように心からお願い致します。

2003/03/12(水) 我が家の金ちゃん
暖かくなって我が家の金ちゃん達の動きが活発になってきた。かめをコンコンとたたくとえさの時間だってみんなで上がってくる。すごく食欲旺盛になってきた。
温かい静岡でも冬の間4,5回はかめにも厚い氷が張ることがあったが元気に越冬してくれてこうしてもう何年も生きている。とってもかわいい。

2003/03/11(火) 白いクリスマスローズ
近くを散歩していたら私の大好きなクリスマスローズの白を見つけた。そっと写真を撮らせてもらった。
きれいに撮れたのでプリントアウトして一枚は額に入れて机の上に飾り、一枚はいつもはメールや電話だけの福島にいるお友達に久しぶりに絵葉書で近況をしたためた。
なんだかとっても優雅な気分。でも彼女の返事はきっとメールだと思うけど・・・・・(^○^)

2003/03/09(日) オペラ初体験記
私の前から叶えたいと願っていたもののひとつに『オペラ鑑賞』がある。
それが図らずも実現する事になった。
いつも聞いているラジオのK-MIX静岡FM放送の開局20周年の記念イベントとして
モスクワ歌劇場のオペラを招くという企画があると言う事を何度となく流れる
ラジオCMで聞いていた。それもあのモーツアルの三大オペラのひとつ「ドン・ジョヴァンニ」である。
静岡で見られる!こんなチャンスはない.ラッキー!と早速チケット入手。
奮発してS席11列32番楽しみに楽しみに待っていた6時半開演全2幕(イタリア語原語上演日本語字幕付)9時40終了

事前にこのオペラのあらすじだけはチェックしておいたものの何せオペラ初心者。
どうしても字幕スーパーに気を取られてしまう傾向があって残念。
プログラムによると演出家のボリス・ポクロフスキーはボリショイ劇場の主席演出家として
数々の名舞台を作ってきた人で独創性と巧みな演出力でユーモアと
ヒューマニズムに富む演出で1787年の初演以来数え切れないほど上演されてきている
ドン・ジョヴァンニだが古臭さは全くなく新しい感覚で見ることが出来る
「ポクロフスキーワールド」をお楽しみ下さいとあるので大いに期待していた。
オーケストラも同じ舞台上で演奏するというのも彼の新しい演出法とやらで
舞台の奥黒色のシースルーの暗幕に見え隠れするオーケストラのメンバーが
最初気になったような気もしたが序曲が始まりそのまま第一幕へと進んで行くにつれ
いつのまにか一体となって溶け込んで行った。
彼らもまた演者だったのである。

ストーリーは好色な貴族ドン・ジョヴァンニが征服した女性は優に
2000人イタリアの光源氏みたいな人(^○^)(どうも女たらしの事をさす
ドン・ファンがこのドン・ジョヴァンニと同意語らしい.英語読みかな?)
今夜もお目当ての女性の寝室に忍び込もうとして失敗して彼女の父親である
騎士長を殺してしまう。その後も懲りずに奔放に生きたドンジョヴァンニが
最後には神の罰を受けて地獄へと引きずり込まれてしまうというお話

私は彼の召使であるレポレッロが気に入った。
この歌劇を導いていく上で一番重要な役割はドン・ジョヴァンニや彼の愛人でなく
この弱弱しくもしたたかな召使いにあると思った。
レポレッロの歌うアリア『カタログの唄』が軽妙で絶品。
主人公ドン・ジョヴァンニが各国でナンパした人数を上げて女性の分類や好みに触れていく。
その数やイタリア640ドイツで231、フランス100、トルコ91、スペインでは
なんと1003人(@_@)冬には太った人を夏にはやせた人をと続いて行くと
あちこちで笑い声征服すると召使のレポレッロのマントにリストアップして行く。(^○^)
マイクを使わないオペラ歌手の生の歌声やオーケストラの演奏は迫力満点で迫ってきた。
こんなオペラを作ったモーツアルトはすごいなって感心する.
それに貴婦人達の衣装もエレガントで美しくうっとりしてしまう。

人間の声、オーケストラ、舞台美術、照明が調和してオペラほど大規模な
総合舞台芸術は他にないと言われる由縁がほんの少しわかったような、
ほんの少ししんどかったようにも感じた。もっとしっかり勉強してもう一度見てみたい。
そうでないと本当の意味において外国の歌劇は堪能出来ないのではないかと
歌劇初体験者としては勉強不足を痛感した思いであったというのが本音。
オペラってまだまだ身近な存在でないけれど(チケットも高いし〜)
又お財布と相談して名作と言われるものは見てみたいな〜って感じた。

2003/03/08(土) 歌劇 ドン・ジョヴァンニ
私の前から叶えたいと願っていたもののひとつに『オペラ鑑賞』がある。それが図らずも実現する事になった。それもあのモーツアルトの三大オペラのひとつ「ドン・ジョヴァンニ」である。
6時半開演全2幕(イタリア語原語上演日本語字幕付)9時40終了、事前にこのオペラのあらすじだけはチェックしておいたものの何せオペラ初心者どうしても字幕スーパーに気を取られてしまう傾向があって残念。事前の予習は必須と痛感。でもとにかくすごかった。
マイクを使わないオペラ歌手の生の歌声やオーケストラの演奏は迫力満点で迫ってきた。
風邪の病み上がりだった為心配したが上演時間の3時間一度も咳が出なくてそれが一番良かった。

2003/03/05(水) ☆生きてゆこうよ☆
私が落ち込んでいた時励まされた堺市の牧師さまよしだしんごさんの詩です。
しんごさんにはいつも悲しい時、辛い時にはアドバイスをいただいたり励まされています。

☆生きてゆこうよ☆  よしだしんご

だめだと誰かが言っても、
あなたはだめではない。
あなたの個性を持っているのは
世界でただあなただけ。
今は誰も認めなくても、
きっとあなたが輝く時が来る。
あなたを取り巻く世界が、
冷たい、寒い、真冬のようであっても、
やがてあなたの春がやってきます。
生きてゆこうよ、耐えてゆこうよ。
今の苦しみは、尊いあなたの財産になります。
苦しみの中を耐え忍んだ人
練られたすばらしい品性を生み出します。
そして、練られた品性を持つ人は、
見えなかった輝くほどの希望が見えてきます。
あなたの行く道に希望が見いだせなくても、
生きている素晴らしさを知るときが来ます。
だから生きてゆこうよ。
投げやりにならないで、
道が開かれると信じて、
あなたの輝くその日を信じて、
生きてゆこうよ。
ただ、一度の人生だもの。
空しさと苦しみだけだと、
語りかける声に負けないで、
希望をもってゆこうよ。
きっと、きっと、きっと、
あなたの明日がやってくるから。

2003/03/04(火) クリスマスローズ
気が付けばクリスマスローズが今年も咲いていた。
いつもなら「まだ咲かないかしら?」って何度も見に行ったりして楽しみだったのに今年は風邪をひいてしまって、全然忘れてしまっていた。何気なく見ると今年も忘れずにかわいらしく咲いていてくれた。うれしかった。
思いがけなかったからよけいに。

2003/03/03(月) 世界にまだ一億個
毎日自分のHPで地雷撤去のクリック募金のクリックをする事が日課になっているが世界中にはまだ一億個にも上るという地雷が埋設されていて紛争地域の復興や国土整備の大きな障害になっているという。
つい最近日本でも対人地雷の廃棄完了のボタンを小泉首相が押して廃棄を終えたニュースを見たばかりだったが、そのセレモニーにアフガニスタンから招かれて来日していたナディル君の言葉が今でも忘れられない。
『16歳にもなって食事の時に人に手伝ってもらわなければならない恥ずかしさがわかりますか」って言っていた.胸を付かれる思いだった。
6歳の時家の近くで拾い上げた不発弾が爆発して両腕を失ったという。ナディル君のような犠牲者を増やさないように地雷廃絶に日本も世界も積極的に力を尽くしてもらいたいと思う。
無力な自分は毎日クリック募金をしているだけである。


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