日常の何気ない出来事を〜つれづれに〜
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2002/10/29(火) GONTITI地球一番快適コンサート
焼津の文化センターへゴンチチのコンサートに出かけた。
もう彼らも結成以来20年にもなると言うが私が知ったのは
三年ぐらい前でサッカー好きの私はゴンチチとはジュビロの
ゴンちゃんのお父さんの事だと思っていたのだから今になってみるととんだ笑い話だ。

その後ラジオやテレビのCMなどで頻繁に聴くようになって
からのゴンチチは私にとってとても心地よいサウンドとなって
大好きで良く聞くようになった。
純粋なアコースティック・ギターデュオという演奏形態で
ゴンザレス三上さんとチチ松村さんのユニットは
おしゃべりも楽しくギターのテクニックは抜群で驚かされる。
誰にも聞きやすい気持ちのよい同じコードの繰り返しの
『水影』などは眠りの中にさそわれていきそうになるように自分の風景の中で遊べる。

スタンダードナンバーの夜のストレンジャー、Night and Day、
ロミオとジュリエット、ブルーブロッサムときれいな曲が続く。ネットからDLしていた『放課後の音楽室』『cora』なども演奏された。
ギターってイイな〜〜あんなに弾けたらなんて幸せなんだろうって思った。
『みどりの性格」『黒の性格』と言うジャズっぽいのも良かった。
最後はいつもコンサートでは定番というゴンチチのお気に入り
の曲「my favorite thing」(ラジオで何回も聞いた曲だった)
地球一番快適感が五感で楽しめたコンサートだった。
黒いシックなスーツが似合っていたお二人でした。

2002/10/26(土) 常念小屋から見た槍ヶ岳
長野県にある常念岳(2857m)に登った。
2泊3日で常念から蝶が岳を縦走した。
最初ガーッと急登,急登が3時間も続き前常念を超えて常念小屋でまで7時間。
翌日はのんびりと景色見ながら蝶が岳ヒュッテまで7時間、
3日目の下りが三俣まで4時間。
お天気にも恵まれて槍、穂高の素晴らしい眺望とまっかっかの紅葉と新雪、
すごいくらいの満天の星、おまけにブロッケン現象にまで会えて最高の山行だった。
これは日没直後の槍を小屋の窓から眺めた写真だが朝日の昇る
前ピンクに染まる槍ヶ岳も素晴らしかった。

2002/10/23(水) 拉致問題
あの24年ぶりの劇的な再会から一週間、
日を追うごとに5人の笑顔が柔和で穏やかになってきていることが良く分かる。
肉親や友人達との濃密な時間を過ごしたからだと思う。
毎日胸がかきむしられるような思いで新聞やテレビのニュース
を食い入るように見ている。
曽我ひとみさんがお父さんと抱き合った映像は何度見ても涙が込み上げてしまう。
拉致にあった人やその肉親が今苦悩の中にいると言う事実を
知ると自分が安穏に暮らしている事に何か自責の念に
居たたまれない気がして来る。
だからと言って自分には何もできない。
かくも残酷な『国家による人権侵害』が何故起こったのか
叉こんなにも長い時間、国交がないからと何も出来なかった政治家や役人。
拉致と言う思いも寄らない人権侵害に襲われた人達を
身近に思うことで、国家や国際政治、家族の事なんかも此の頃考え始めている。
早く交渉がうまく行ってこの人達に平和が訪れますようにと
願わずにはいられない

2002/10/20(日) エコパでサッカー観戦
3時からのキックオフ、
Jリーグのエスパルス対京都サンガの試合を見に出かける。
静岡から電車で50分愛野駅で下車して20分ぐらい歩いて
スタジアム入り。観客数は2万人ぐらいだった。
前半始ってすぐ33秒でアンジョンファンのアシストで
サントスのゴール!その後も38分でまたまたアンジョンファン沢登と
つないだパスで三都主がゴール!うれしかった
後半に1点返されたがどちらも押していたしとっても
いい試合だった。双眼鏡でアンちゃんばっかり追っていた(^○^)本当はアンジョンファンがシュートを決めてあのワールドカップで見せた指輪へのキスシーンが
一番見たかったの〜〜。
はじめて見る生のアンちゃん素敵だった。

2002/10/18(金) 上松美香のアルパコンサートへ
フジコさんに続いて今日は上松美香のアルパコンサートに出かける。
『徹子の部屋』でかのじょを見て以来フアンになってCDを買ったり
ネットで彼女の曲をDLしたりしていた。
静岡へ来た時には用事があって行かれなかったので
今回は大井川町の文化会館「ミュージコ」だったけど
とても音響効果の良い会場と聞いていたので
少し遠いけれど思い切って行ってしまった。
まだ20歳の可愛い彼女は15歳の時に南米のパラグアイに
留学して身に着けた高い演奏技術で今や
「アルパ」の若手奏者として大人気。

アルパはインディアンハープとも言われ竪琴ハープの
スペイン語だそうだ。
その優美な形を持つアルパをかかえて弾く姿の美しいと言うか
華麗である。
アルパは楽譜がないので同じ曲を10人弾いたなら全部違う曲になると言う。
きらきらとした音色が特徴でとってもきらびやかな音色で
「コーヒールンバ」コンドルは飛んでいく 
シェリト・リンド他彼女の作曲した『白い鳥』「テリソート』
などとても良かった。
アルパを弾いている時が一番好きというだけあってとても
楽しげに演奏して彼女の世界に引き込まれていくような
陶酔した時間だった。

2002/10/16(水) フジコ・ヘミング ピアノコンサート
2月ごろNHKでピアニストフジコ・ヘミングのドキュメンタリー番組があって
その時に彼女が弾いたピアノの音色に感動して又数奇な人生を歩いて
こられたその絶対的な存在感に圧倒されてしまった。
すぐにCDも買って何度も聴いて心を揺さぶられるような音色だった。
一度生で聴いて見たい どんなに素晴らしいだろうといつも願っていたら
たまたま静岡でコンサートがあるという。
早速チケットを手に入れ楽しみに楽しみに待ちに待っていた
コンサートだった。
席はは前から5列目の左寄り彼女の手元 鍵盤がよく見える位置。
モスクワ・フィルハーモニー交響楽団と共にショパンやチャイコフスキーなど
どの曲も素晴らしかったけれどやはり一番心を揺さぶられたのはラ・カンパネラ
 鈴を転がすように細かい高音がいくつも重なり合って広がって行く深い音色

技術もさることながら彼女の背負ってきた運命みたいなもの全人生を
凝縮したようなものがピアノの演奏に現れていた。
CDで何度も聴いてはいても今日のこのたった一回聴くこの生の音色はたとえようもなく素晴らしいものだった。
はじめて聴くような音色だった
深い感動を覚えた。聴衆もみな一体となっている感じ。
同じ感動を共有している不思議なうれしさ。
フジコさんも鳴り止まない拍手に笑顔で答え本当に
満足そうな顔で手を振ってくれた。
素敵な素敵な秋の夜でした〜〜〜

2002/10/14(月) クラブ・メッド・カビラのGO達
石垣島のクラブ・メッドでの楽しい楽しいバカンス村での楽しい日々もあっという間に過ぎてしまった。
着いた当日からたっぷりプールで遊んだり,帰る日の午前中もシュノーケリングしてから
おいしいランチもワインもいただいたので3泊4日といっても丸々4日間は遊べるので
本当にゆったりとした気分でバカンスを満喫した。
ホテルから石垣空港へ向かうバスに乗り込んだ私達にスタッフは来た時と
同じように底抜けに明るく陽気に『叉来てね〜〜!」ってさよならの手をいつまでも振ってくれた。
顔なじみになったスタッフ達との別れはちょっぴり寂しかったが叉キット来るね〜〜〜
って笑顔でカメラを向けた。

2002/10/13(日) シュノーケリング
バラス島でのシュノーケリングは最高だった。
西表島の北方沖に浮かぶ、とても小さな無人島、
干潮の時にだけ姿をあらわす死んだ珊瑚のかけらだけで出来た真っ白な島。
周辺は色とりどりのきれいなエダサンゴが発達し、すごい数の熱帯魚が
集まっていてダイビングスポットとして有名なところ。
透明度も高く、シュノーケリングに最適。
海の水もガラスの様で太陽の光にきらきらと輝やいていた。
次ぎから次へとカラフルな小魚たちが群れを作って目の前を通り過ぎていく。
魚たちと戯れて遊んだ。美しい珊瑚礁、トロピカルフィッシュの群れ、
海に差し込む温かい太陽の光。海に潜って珊瑚に触れ、魚に触れ、非日常的な海の世界を体感した。
海の中は素晴らしい!

2002/10/12(土) 星砂の浜
持っていると幸せになるという星の砂。
カヌーアドベンチャーの帰りに星砂の浜に行きました。
手のひらを砂につけてぱっと持ち上げると星の形の砂が手にくっついて
くるということでやってみると、ほんとにいくつもの星砂がのひらにつきました。
一びん200円ほどでおみやげになっていたがガラス瓶だけを買って砂をポリ袋に入れてもらってきた。
沖縄の海岸の多くの「砂」が、生物の殻や死骸、化石から出来たものだとか。
「星の砂」は、砂と名が付いてはいても、本当は砂でも土でもなくて有孔虫(ゆうこうちゅう)
という生物の殻。有孔虫の死後、殻は海底に沈積して軟泥や石灰岩のもとになってその多くは
とりあえず海底に溜まり、やがて浜に打ち上げられて、サラサラに乾燥したあの星砂になるという説明を聞いた。
星の砂や貝殻を見つけながらきれいなビーチで遊んだ。

2002/10/11(金) スキューバダイビング
海底の素晴らしさは言葉では言い表せない。
夢の国の竜宮城にでも迷い込んだような心持ち。
宇宙にいるような無重力感が味わえる。
足ひれを静かに動かすだけで自分もお魚になったような気持ち。目の前一杯に広がるテーブルサンゴや色とりどりの枝サンゴの中を
泳ぎまわるあふれるばかりのあらゆる種類の美しい熱帯魚たち。ミノカサゴ コバルトスズメ ナポレオンフィッシュ キンギョハナダイなど。
コバンアジの群れが目の前を移動して行く。
インストラクターが『ここに蛸がいるよ」とか「これはカクレミノ」とか白板に書いて教えてくれる。
ジャックマイヨールのグラン・ブルーの世界ってこんな感じかしらって思った。
防水の水中カメラがなかったのでこの写真は絵葉書だけど全くこのとおり、
これ以上もっとたくさんのカラフルなお魚が一杯だった。

2002/10/10(木) マングローブ
タコ足状の気根が不思議なマングローブの群生する川をのんびりとカヌーに乗って探検する。
マングローブは総称でヤエヤマヒルギというらしい。
水面近くを音もなく進むカヌーを漕いでいると自然と一体になってる感じがする。
時を忘れる。シオマネキ(片方のつめが大きいカニ)やミナミトビハゼなどを見つけながらゆったりと漕いで行く。
そのあとサンガラの滝までジャングルの中をトレッキング
原生林は年間降雨量が
2000mm以上あるということでここに来ると深呼吸するだけで元気になるみたいに
空気が濃いようにおいしく感じられる。

2002/10/09(水) バカンス村の夜は〜
華やかに始ります。ディナーの後はミュージカルやコメディーなど
世界中から集まったG・O(ジーオーと呼ばれるスタッフ)による華やかなステージが
毎夜さまざまな趣向を凝らした出し物が繰り広げられます。
さっきまでブティックの店員だった人、
色んなスポーツを教えてくれたりしたGOを見つけて楽しくなります。
あんなに昼間働いてこんなにうまいダンスや歌をいつ習うんだろうかと不思議に思います。

2002/10/08(火) フルーツだけでもこんなに〜
食事は海を見渡せる高台にあるメインダイニングルームで
世界各国のメニューが並ぶビュッフェスタイル。
ディナーは沖縄料理、フレンチ、イタリアン、アジアン、日本料理など
毎日テーマが変わり本当においしい。
たくさんの種類とバラエティーに富んでいてボリューム満点でどれを選んでいいのか迷ってしまう。
デザートやアイスなどは超豪華、3回も4回もテーブルを往復して毎回おなか満腹状態。
結果2,3キロは太ってしまった。
さすが経営がフランス資本だからかランチとディナーはワインがボトルでフリーサービス。
私達の仲間は毎回2本も3本も空けていた。
フルーツもパパイア,マンゴー,ドラゴンフルーツとか種類も多くとてもおいしかった。

2002/10/07(月) ホテルのプール
昼間はもちろんの事、夜はエントランスや水の中がライトアップされ,温水だし24時間水泳可能。
水中エアロビクスや水泳大会,ゲームなど誰でも自由参加。
着いたその日の午後はプールで泳ぐ。水泳大会にも出場。
25mクロールにエントリー 記録は○○秒でした。(^○^)

2002/10/06(日) 石垣島の海
名古屋空港からANK651便午前11:30のフライト石垣島への直行便。午後2:20現地着。
ウワァ〜〜暑い!空港につくなり第一声。
蒸し暑さとぎらぎら照りつける太陽がまぶしく来る時は肌寒いくらいの
秋の気候から一気にまた30度の真夏に逆戻り。
せっかく涼しくなったのになんで〜〜なんて友人が言ったので皆で笑ってしまった。
とてもここが同じ日本とは思えない位ハワイにでも来た感じ。
まあ地理的にはほとんど台湾に近いんだから。
迎えに来ていたホテルの送迎バスに乗りハイビスカス、クロトン、ベンジャミンなどが
垣根になっている街をさすが南国ね〜と興味深く見物しながら行くと
今度はざわわ〜♪〜ざわわ〜♪〜さとうきび畑の〜♪♪と歌い出してしまったほどの
サトーキビ畑やパイナップル畑などを結構なスピードで走って40分。
バカンス村クラブメッド・カビラに到着.
スタッフ達の歓迎が底抜けに明るく陽気で南国風。
南の島に来たんだな〜って実感。
沖縄のビーチの中でも屈指の美しさを誇ると言われる川平半島の先に
クラブ・メッド・カビラのバカンス村(敷地35000坪)はあった。
どこまでも続くプライベートビーチは真っ白なパウダーサンドの砂浜でまぶしく、
エメラルドグリーンの海の色は今まで見たこともないような透明な色、すごさを感じる群青色の空の色。
眺めているだけで頭がボウ〜〜〜っとしてきてしまいそう。
すごい感動!見渡す限りの真っ青な海に囲まれた大パノラマが目の前の部屋に案内される。
部屋の前の庭にはマンゴウの木があってまだ青い実をたわわに実らせていた。
せみがギャーギャーと聞いたこともないなき声で鳴きその大きな声にも驚いた。
さぁ〜〜〜楽園のような日々の始り、はじまり〜〜〜


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