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2002/10/18(金)
上松美香のアルパコンサートへ
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フジコさんに続いて今日は上松美香のアルパコンサートに出かける。 『徹子の部屋』でかのじょを見て以来フアンになってCDを買ったり ネットで彼女の曲をDLしたりしていた。 静岡へ来た時には用事があって行かれなかったので 今回は大井川町の文化会館「ミュージコ」だったけど とても音響効果の良い会場と聞いていたので 少し遠いけれど思い切って行ってしまった。 まだ20歳の可愛い彼女は15歳の時に南米のパラグアイに 留学して身に着けた高い演奏技術で今や 「アルパ」の若手奏者として大人気。
アルパはインディアンハープとも言われ竪琴ハープの スペイン語だそうだ。 その優美な形を持つアルパをかかえて弾く姿の美しいと言うか 華麗である。 アルパは楽譜がないので同じ曲を10人弾いたなら全部違う曲になると言う。 きらきらとした音色が特徴でとってもきらびやかな音色で 「コーヒールンバ」コンドルは飛んでいく シェリト・リンド他彼女の作曲した『白い鳥』「テリソート』 などとても良かった。 アルパを弾いている時が一番好きというだけあってとても 楽しげに演奏して彼女の世界に引き込まれていくような 陶酔した時間だった。
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