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2014/07/11(金)
パフちゃんの尻尾が命綱みたい〜
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マルちゃん、メイちゃん、先輩や後輩猫たちと仲良くしてますか。 こっちのことをまだ覚えていますか? もう生まれ変わって、トンボとかツバメとかになっておねいちゃんに 「ここよ」「ここよ」って言うてくれてるんかな。 おねいちゃんはここにいるで。 今日ね、来年、だんなさんの仕事の都合でアメリカへ行くセシリアとたくさん喋ってました。 セシリアはフィリピンの人で、アメリカには旅行へ行ったことはあるけど住むのは初めてで 日本にずっと住んで、日本語は喋れないけど 「アラシ」と「テンシ」と名付けた猫たちは、セシリアとだんなさんがいいひんかったら 野良猫としてとっくに死んでたかもしんないけど 二匹とも17歳になるそうなのよ。 でも、アラシの腎臓とかが具合悪くて、毎、月曜日には病院へ連れていってはるんやて。 そんな状態のアラシをアメリカへは連れて行けないから 来年になったらアラシを安楽死させなくちゃならないわ、なんて、 おねいちゃんは聞いていたのでした。 ニューヨークでツネちゃんが、ほしのすけを安楽死させて もうずーっと後悔しているのを知っているから でも、病気の高齢の猫を面倒みてくれる人なんていないわよ、 なんてセシリアが言うのも理解るから おねいちゃんは、ただただマルちゃんとメイちゃんのとこにアラシが お母さんのセシリアを悲しませずに、自然に逝けるといいなって思っています。 生きているって、時々ほんとに悲しいね。 死んでいくって、ほんまに悲しいことに思えるね。 天国はほんとはどんなとこですか?
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