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2009/09/09(水)
うぃ〜
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昨日、マルちゃんメイちゃんに会いたい病にかかってしまってめそめそしながらアリがカメムシを運ぶの眺めてました。 自分より何倍も大きいものを二匹のアリだけで相談しながら運んでいるようでした。 すごい段差もよくよく考えてちゃんと下ろしていたんでした。 豹柄の服の女の人が真昼間から発泡酒を電車の中で飲んでるのを見ました。けっこー濃い化粧の下はお疲れ気味で、携帯で何回か電話してはる声は酔っ払いでした。 おねいちゃんの頭の中では中島みゆきが歌っていました。なんで? この辺のすごいお年寄りに見える人は歩くのもたいへんそうなのに車の運転してはります。 車がないと田舎の生活はたいへんです。帰り道にゴミ捨て場の前を通ったおねいちゃん、杖でよちよち歩くおじいさんが 缶や瓶の詰まった大きな袋を4つも5つも車から出してたいへんそうでしたので 「おじいさん、私が」ゴミ袋をほいほいとゴミ捨て場に積み上げると 「ありがとね、ありがとね」言うたはりましたが、あのしょぼしょぼの目で運転OKなのでしょうか、不安です。 「おまえはもうようやった、この世での修行はOKじゃ。次のステージへレッツゴー」て 神さまからお呼びがかかるまで人は1日いちにちを生きていくんですね。アリだってがんばってますね。 「これはなんですかっ」夕ご飯のさつまいもをウェインが指差しました。オレンジジュースで炊きました。 「ちゃんと食べたね」ほめてあげると 「君はぼくを訓練しているっ。この調子なら100年後にはスシが食べれると思うよっ」・・・。 こないだ、さむ兄ちゃんが東京からウェイン宛に送ってくれた電気ブランをほとんど飲みつくしたおねいちゃんに 「あれはガブガブ飲むものぢゃないんだぞ〜っ。ぼく一舐めしかしてないのに、しどいわ〜」 苦情が出ていましたので引越ししてきた時に作ってた苺酒を詰めなおして冷やしときました。 「いちごの、おいしい〜」喜ばれました。35度できついから水で薄めてあげたのだけど、 今は天使の顔して寝てらっしゃいますほほ。
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