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2009/08/31(月)
マルちゃんメイちゃん、またさびしくなってるよ
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「一週間の間にきみの英語はどうしちゃったの? リセットしちゃったの〜?」ウェインが嘆いてます。 あさごはんあげるために(ねこに) 早起きしたのに誰もいませんでした。 洗濯機まわしている間、京都から持ってきた オリーブとブルーベリーを植えてあげました。 その際移し替えた、これも前に京都から持ってきた 種から育てたプラムが ぐにゃーってしおれかけてますどきどき。 生き返って〜っ。 京都でお役目を果たしたので 早速ハローワークへ行って仕事を探したのに 戦後初の最低の失業率が あからさまにおねいちゃんの目の前に広がってました。 しかも佐世保の最低賃金は 全国でも最低と言えるレベルなのだそうです。 「東京から来られた方も驚いてらっしゃいました」 スタッフの人が申し訳なさそうに言ってました。 京都のコンビニエンスストアでさえ こっちの時給のトップレベルです。 家へ戻ったらマルちゃんネコが待ってました。 いろんなことを全部ふきとばしてくれるくらい あいかわらず情けない顔でこっちを見てました。 「ただいま」って言って きのうのお肉の残りとカリカリとミルクをあげました。 庭で取れた枝豆を 「ぼく、枝豆の早食いでは誰にも負けないんだよ」 ウェインが早食いを見せてくれました。 「それがなんになるのだ」おねいちゃんが言うと 「誰にでも得意なことがひとつくらいあるから ぼく自分で訓練したんだよ」・・・。 そんで、筋トレをして背中を痛めてました。 そいえば、レジでお金を払うとき 300円クーポンを使おうとして 「あ、ややこしなりますか?」って聞いたら 「だいじょうぶですよ」 言ったレジのおばさんの顔がゆるんだ感じしました。 「ややこし」って京都弁やったかな? おねいちゃん、いつになったら 佐世保の地に根をおろしたと感じるんやろね。
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