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2009/03/30(月)
うん、マルちゃん、うん、信じてるよ
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会社の隣の家のおばさんは春になると筍を湯がいたのくださって 「これが最後になるんやろなと思って急いで持ってきてん」おねいちゃんにくださいました今日。 いちにちにつきひとりのお馴染みさんが、おねいちゃんが遠くへ行ってしまうの知る日々ですとよ。 ひとつひとつの出来事や「それはそれはおめでたいこっちゃ」「縁があったんやなぁ」みなさまのお祝いの言葉が 否応なく自分を押し流して行くの感じてる、川の流れを行くように、な、おねいちゃんみたいです。 滞らない清らかな水のままで、ふたりでずっと手をつないで、季節を流れて行ってくださいとよ。 結婚するのに必要な証明書、福岡にあるアメリカ領事館まで取りにいかなくちゃってアポイントメントの電話したウェインさん、 海軍とはもう関係ないけど、ベースの中で証明書をもらえると思いますよって言われて、明日、確認するらしとよ。 誰でも新しい道を歩く時が来るとよ。踏み出す一歩は小さくてもそれは必ず次のもう一歩につながっていくのとよ。 ひとりで行くんじゃない、ウェインさんと手を繋いで踏み出す一歩なんだかだらくわがらないでとよ。 メイちゃんの怨念もあるし、ぼっくんは、伏見稲荷のきつねさんとともだちやし、ちゃんと言うとくとよっ。
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