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2009/10/23(金)
よこみねちゃんはがむばる
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最近寝不足気味なのに今日はさらにパンチの効いた金曜日の朝でした。朝5時に 「ぼくの手によこちゃんのうんこがついてるんだよ〜」そんなん洗ってこいやて知らんふりこいて寝続けようとする 朝弱いおねいちゃんに「あちこちにうんこが落ちてるはずだよう、眠れないよう〜」ってしつこいから しぶしぶ起きて、よこみねちゃんのトイレをみたらちょっとやわらかいうんこが入ってて 家へ来てから一度も粗相したことないよこみねちゃんだから、おしりに残った柔らかいのを ウェインの手で拭いたんだなって思いました。めそめそしてるウェインの手を洗うように言いつけて 枕を見たら血しぶきが点々とついてました。そっちの方が重要やろ。頭、痛くないのきゃ? おねいちゃんより寝てたことないウェインが初めておねいちゃんより20分ばかり遅くまで寝てた朝でした。 かわいそうに、ずっと休みなしで、はじめてのネコにふりまわされて、もうよこみねちゃんには別の部屋で 寝させましょうと言ったのにベッドに行く時、抱いてはりました。でも、よこみねちゃんはまだ遊び足りなくて 眠いウェインを苦しめていたので、呼んだら飛んで来るよこみねちゃんを呼んでウェインを解放したげてます今。 京都のテツロー先生はぶさいくだけどマルちゃんの白血病を治してくれた名医だったね。 こっちの男の先生も格好よくはないけどハッキリきちんと病状を説明してくれはって、目薬の注し方も 的確に教えてくれはりました。ぶさいくな先生は名医ぢゃ。とおねいちゃんは勝手に信じ始めてます。 月曜日に見てくれはったのが今日の男先生やったら、よこみねちゃんはもうちょっとマシになってたかも・・・ 思うおねいちゃん。右目はなんとか治りそうだけど、左目は・・・「ひどいな・・・」男先生呟かはりました。 角膜までフシュっていうのが進んでるそうで、よこみねちゃんは左目が見えない子になるかもしれません。 よくて、かすかな視力をとり戻すことができるかどうか・・・。 「でも、子ネコの細胞の若さが驚くほどの力を発揮することもあるんです。犬なら眼球を取り出さなければならない そんな厳しい状況でも、子ネコは大丈夫なくらい治してしまったり・・・」先生は希望もくれはりました。 マルちゃんの白血病の時、おねいちゃんはわーわー泣いて涙が止まらなかったけどマルちゃんはごはんをもりもり食べて すっかり元気になってくれました。よこみねちゃんもごはんをもりもり食べてます。だから おねいちゃんは希望を失いません。だからマルちゃんは散歩道の墓場で祈ってメイちゃんは怨念をよろすく、ちゅっ。
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