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2008/06/28(土)
自分の判断力を信じてみる
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ぐんぐん歩いてたおねいちゃんは、3人の若いガイジンさんが座り込んでぐったりしてるの発見したそう。 ひとりは一生懸命に地図を見てたそ。おねいちゃんの右脳と左脳はとっさに激しく動いたでしょにぇぃ。 右脳は「助けてあげてとよっ」言ったはずだけど 左脳は「ちょっち〜、あんた、日本語で書かれた地図さえ読めにゃいじゃんっ。加えて方向音痴じゃん。 今も自分自身が道に迷ってるじゃん!」冷静に忠告したはずにょ。 そんで、おねいちゃんは後ろ髪ひっぱられにゃがら歩き続けた。 「ごめんね〜ごめんね〜(ああ〜3人ともかっくよかったのに)」泣き泣き歩くおねいちゃんに雨がポツポツとかかった。 とっさに100円ショップに入って傘をつかんだおねいちゃんは、レジ待ちにょ時に考えた。 「私よ、いいのか?こんな傘を持って歩きたいのか?」 そんで、傘をもとに戻し、またぐんぐん歩き続けたそう。 結局、雨はポツポツにょままで、おねいちゃんは無事に帰ってこれた。 そんで、マル兄ちゃんと私を散歩に出してくれた。 マル兄ちゃんは「ぼっくんのきれいなおべべが濡れるのはイヤですとよ」って玄関にょ下駄箱にょ上で寝てたみたい。 私はあじさいとかすずめとか雨宿りしにゃがら見にいってましたにょ。 「判断力、というのをしみじみ感じた今日であったことよ」おねいちゃんはしみじみ言ってた。
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