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2007/07/17(火)
井上さん
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「朝から気分が悪くて頭もガンガンしたけど 家庭科のスカートを早くしあげたかったので バッファリンを4つものんだ。 でも1時間めの授業中こらえきれずもどしてしまった。 井上さんが水事場につれて行ってくれて 自分のハンカチとちりがみをぎせいにしてくれた。 おたがいさまやと言って熱心にふいてくれた」 12歳にょ時にょおねいちゃんにょ日記。 日本にょどっかで地震あったんだって マル兄ちゃんが教えてくれた。 「おたがいさまや」被災したおじいさんが言ったの見て おねいちゃんは井上さんを思い出した。 おねいちゃんにょ事だから 井上さんにょ顔を覚えてるわけじゃにゃく 特別仲良しだったわけじゃにゃくて 保健委員だった井上さんはおねいちゃんを 水事場まで連れて行ってくれて、でも、 今でもおねいちゃんが驚くほど 親身ににゃって世話してくれたんだって。 同じ12歳で、おねいちゃんが同じようにできたかはとっても疑問。 「おたがいさま」「おかげさま」 日本語には涙が出そうなくらい美しい言葉があるんだってぃ。 心が伴ってこそ命を持つそんにゃ言葉たちを、 常套句にょように口にはできにゃいってぃ。 そんにゃ言葉を使えるほどには おねいちゃんは成長しきれてにゃいってぃ。だから・・・ ♪期待はずれの言葉を言う時に〜心の中では がんばれって言っている!!!♪ヒロト聴きにゃがら 泣くにょである。ガンバレッて泣いてるにょである。 ちにゃみにおねいちゃんは12歳にょそにょ時から バファリンは飲まにゃい。
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