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2006/09/08(金)
わが身ひとつにょ秋にはあらねど
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くよくよ週間実行中にょおねいちゃんは 「初めてのネコ、プーが家にやってきたのは 9月だった。9月13日だった。 高校最後の体育祭終わって 夕方の風さむくなってきたな〜って帰ってきたら (たまに帰ってくる)お父さんのグレーのセーターと一体化するように グレーのネコがもぞもぞしてた。 (母)ぶるぶるはすっごい怒ってて 『玄関から上げたらあかんで! 家の中には入れんといてやっ』 夜中、にゃーにゃーないてたから 玄関に座って抱きしめてた。 なきやんで、グウグウいってた。こんなちっちゃいのに 心臓いっしょけんめい動いてるなあって、 なんにも疑わず、無心で命を預けてくれてるなあって、 ずうっとそうしてたら風邪ひいちゃったっけ。 プーが死んでしまった時ぶるぶるは 『プー、まだあったかいやん。 プー、死んでへんやんなあ』 ずっと抱きしめて、わあわあ泣いてたなあ・・・」 仕事にょ行きしに思い出してたりしてたそ。 仕事にょ帰り道、照明の光が滲む疎水を写真にうつそとして 背後に何かを感じて振り向いたら 首輪つきネコも家に帰る途中にょよでゆったり歩いてたってぃ。 そにょ方にょ写真を疎水にょ代わりに撮らせてもらって 「ありがと」って帰ってきたおねいちゃんでした。
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