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2006/04/15(土)
雨の日はお散歩できんねえ
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「こんな家が理想なんだがねぇ」おねいちゃんは本見てつぶやいてました。 『大草原の小さな家』を観て読んで育ったせいか、木のあったかさが好きで、きれいだとは思うけど ヨーロッパにょ石にょ家には憧れを感じないそうですにょ。アメリカ東部にょメグちゃん家は全部木でできてて うっとりしたおねいちゃんが家具を指さして「これ日本の?」ってパイロット・パパに聞くと 「それはアメリカのだよ。君はこういうのが好きみたいだね」って、なんとか形式だって教えてくれたにょを、 初お宅訪問と初長時間英語に緊張してたおねいちゃん覚えてにゃいけど、本当に日本にょ箪笥に見えたんだってぃ。 「木の与える印象はどこの国行っても同じってことかね」日本情緒にあふれるわけでもアーリーアメリカンでもない ふつーの家に住むおねいちゃんは、「何かを増やしたら何かを減らさなきゃ」増えてくキルティングを横目に、 本を整理してました。ぽつぽつ降る雨にょ音を聴きにゃがらマル兄ちゃん、お手伝いしてました。 私は、棚が空いたら、そん中に入って置き物にょふりする遊びをしてました。夜、おねいちゃんはまた オークションで布を見てました。うーん・・・。余ってる布ありましたら、おねいちゃんにあげてにょ〜っ。
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