|
2005/11/13(日)
困ったちゃん
|
|
|
「活性炭は味も匂いも無いんですけどね」 「ごはんに隠しちゃっても食べないんです」 おねいちゃんは病院に電話してた。 元気で食欲もあるなら 検診、1ヶ月間隔でいいみたい。 「ぼっくん、美食家マルちゃんですとよ」 マル兄ちゃん、えらそーに言ったにょで 私、どついた。 「薬飲んで、悪いやつ、 体から出さんきゃ、あかんにょようっ! みんにゃが心配してるにょよっ! それに、 マル兄ちゃんが完治せんと、 悪いやつ、 かわいいちっちゃい私にも 伝染るかもしれんにょやでぃっ!」 でも、マル兄ちゃんは気を失ってまして 聞いてませんでした。 寝ながら、 「もぐもぐ、ぴちゃぴちゃ」してました。 きっと夢にょ中でごはん食べてるんだ・・・ って、おねいちゃん言いました。
|
|
|
|