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2004/11/03(水)
IMAGINE
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お仕事の日でさえ目覚し時計をかけにゃいおねいちゃんが、目覚ましONにして お仕事の日より早く起きてお仕事の日より早くお出かけしたにょ。帰ってきて 「しかし、あれだなぁ、小野洋子と書くよりYOKO・ONOと書くよりオノ・ヨーコなんだなー。しっくりくるんだなー。 おねいちゃんもカタカナに改名(?)すっかー、そうすっと偉大な人に・・・ぃや・・・無理かー無理だな〜」 ってひとり言ぶつぶつ言いにゃがら、どんな名前にすっか、むなしい努力してりゅ。 「そんで、そにょヨーコちんの作品ってどないやったにょ?」 って、かわいい黒いのんの私でありますところのメイちゃんが聞くと 「ジョンが惚れた理由がよっくわかるよ、ちょっち、怖いけど・・・スゴイ人だ〜。 彼女の作品はね、参加できるんだよ、観客も。 作品って、描いちゃえば、作っちゃえば、終わり!DONE!作者でさえ拒否されてしまう物になっちゃうと思ってた。 彼女のは、終わってないの、いつまでも。続いてんの。 で、想像してごらん、って語りかけてくんの。無理強いじゃなくて。 真っ白の小部屋があってね、なのに、『この部屋は青色です』なーんて書いてあったよ。 ジョン・レノンが梯子に登って額の中に小さなYESの字を見つけたとき、 『ああ、やっぱりそれで良かったんだ』って感じた心、理解る気がした」 おねいちゃんはしみりじみりの世界に入ちゃって、さっきからマル兄ちゃんが 「ホタテ缶はイメージだけでは、どうにもなりませんとよ〜!!!」って唸ってるにょ聞こえてにゃいにょにぇい。
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