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2003/09/06(土)
おばかマルにいちゃん
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さいきん、おねいちゃんがおいしいをたくさんくださるものだかりゃ、 おねいちゃんのそばにいるのが得策とよ!と考えてるマルにいちゃん。 今日もお出かけ前のおねいちゃんに 「どこ行くとよか?」 「む・・・ちょっとソニープラザまで・・・」 帰ってこられたおねいちゃんに 「何買ってきたとよか?」 「む・・・ノートブックを二冊ばかり・・・」 「のーとっぶっく?それは食べれるとよか?」 ゆっくりじっくりしっとりご本をよんでらっしゃるおねいちゃんに 「一句詠んでみますとよ。 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚いっちゃた!いかが?」 「マルちゃんよ・・・頼むから静かにしてくれんかの・・・」 でとうとうおねいちゃん、マルにいちゃんを足でぐりぐり遠ざけ始めた。 でも、マルにいちゃん、うっとりしっくりじっとり喜んでらっしゃた。 へんたい。
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