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2022/12/08(木)
贈り贈られ巡る宇宙
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今年の秋は私のがん治療を案じて 多くの方がお惣菜やお菓子、 果物等を送ってくれて、 時間的にも体力的にも、 そして経済的にもありがたかった。
そんな高価な品を送ってくれた方々には、 先月それぞれの顔を思い浮かべて 返礼品を選んで送った。 その過程は一足早いサンタ気分で 楽しかったし、 届いた方々からは 「そんなつもりではなかったけど、 ありがたく〜」 みたいなメールも来てそれも嬉しかった。
つまり、 自分が大切にされてる、 と思えば幸せを感じるし、 逆に自分が誰かを大切にしたら、 その人は間違いなく 幸せを感じる、 というのがこの世の法則ね。 (^^)/
さてそんなことがひと段落した、 と思っていた今月だけど、 一昨日は4つのギフトが届いた。
一つは昨日アメブロのほうにUPした クリスマスプレート。
あとの3つはこれからの寒い季節に 便利で美味しそうな食品。 (フェイスブックにその画像をUP)
そして私の心をポカポカさせたのは この4つの送り主は 10年以上ご縁のある卒業生だということ。
特にハラダ殿(←仮名ね。 ガトー・ハラダが地元の方なので) は30年も前に参加した方。 今は伊勢崎在住だから もう学びに来ることは20年以上ないんけど、 ずっとハラダのラスクを送って下さる。
ご本人達(ご夫妻なので)曰く 「亡き母の遺言なので」と。
そう奥様のほうのお母様とは 10年以上文通していた。
今年はシュトレンが カットしたのも入っていて 独り身にはこれもいとうれし。 (#^.^#) シュトレンは日持ちするし、 大好きだけど、 一人で一本は?、 と迷っていたので。
だから一昨日12/6は暦的には なんでもない日だったけど、 長いお付き合いの方々からの 贈り物が重なった日として切り取ると 変わり映えのない一日の終わりを、 慈しむ気持ちが生まれた。
愛し愛され、 巡る我が宇宙に感謝だなぁ!
最後に蛇足のシュトレンのうんちくをば。 (読む時間があったら読んでね) ↓
日本では「シュトーレン」 という呼び名が定着しているけど 正しくは「シュトレン」。
って単位にならないのに 発音のかっこよさから 高校から第二外国語として ドイツ語を取った私なのよ。 と自慢。 (;^_^A でも今は全く忘れているけど。。。 (;^ω^)
とにかく「Stollen」と 子音の「l」がふたつ重なるので、 ドイツ語としては「シュトレン」 と短く発音するのが正解。
それではなぜ「シュトーレン」 になったかを検索したら シュトーレンは主に高地でのドイツ語。 つまり方言ね。
中には伸ばすと 「どろぼう」という意味になるから、 「間違わないで!」 とえらくいきり立っている人の 情報もあったけど、 まぁ、方言ということで、 伸ばしてもよし、 と穏やかにね。 (#^.^#)
【補記】 (1)12/3『がんから教わるワンショットセラピー』更新 http://masako9.cocolog-nifty.com/blog/ ↑ がんに特化した気づきを気まぐれに書いてます。
(2)12/1付でHP更新 http://oneself.life.coocan.jp/
(3)認定トレーナーの開講日程 を11/26付で更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(4)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 https://ameblo.jp/oneself2012/
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