つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2019/05/10(金) 雑草と芋虫の季節、到来
2〜4月というのは庭がある身にとっては
しばし戦士の休息シーズン。
というのは落ち葉掃除から解放され、
雑草取りや虫の処理をもしなくてよいから。

「庭があるなんていいですね」と言う人もいるが
それは若さと経済的に余裕がある人にとっては、だ。

両親も若い時は熱心に世話をし、
晩年は高額を払って庭師に季節ごとに来てもらっていたが
私が管理するようになってからは
友人に教えてもらってシルバー人材をを利用している。
でも日々のことは自分でしなくてはならない。

このところ気温があがったので一気に雑草がはびこり、
アブラムシや芋虫も発生してきた。

薬をまくとくっついて家が建っているわが町なので
迷惑なだけでなく、自分の家だって臭いで窓があけれなくなる。
そこで仕事がひと段落すると夕陽と追いかけっこしながら作業。

自然は優しい、なんてことはない!
自然が何かしてくれている、
何かしてくれるはずだ、
なんていうのは甘ったれた地球感だ!!

なぁんてことを思いながら
芋虫がはい回っている枝を切ったり
鬼アザミのとげにやられそうになりながら抜いて行ったり。

そしてこれは自然だけでなく
人生のレッスンもそうかも?、とも。

ときに残忍で不条理。
それが自然、そして人生。

そういえば10数年前のGW明けは
自分の乳がん全摘出手術だったし、
去年は母の危篤の日々だったなぁ。

とにもかくにも善悪などではとても推し量れない、
そんなものが入らない領域がある、
としみじみ思う光の季節。

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