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2018/02/20(火)
リンク外でも垣間見れる羽生選手の素晴らしさ
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平昌でのメダルの数でマスコミは 盛り上がっているけれど そうでない部分にも注目してみると 興味深いことがあぶりだされたりする。
私がここまでのオリンピック報道で 一番感動したのは羽生選手が 日本国旗をとても丁寧に扱っている態度。 インタビュー時に手に持つ日本国旗を 床に置くことは出来ないからと 「誰か預かってください」と言う場面は 1回だけしか流れなかったけど その清々しさは凄味があるほどだった。
東日本大震災で「死」というものに 身近に触れた彼は 自分が生まれ育った土地と国は 「大切だ」という思いが強いのだと思う。
この前アメブロ https://ameblo.jp/oneself2012/ のほうで「国誉め、土地誉めのエネルギーが 力を持つ」ということを書いたが 羽生選手についてそれを見てみると、 仙台で被災しても 前回のオリンピックでは衝突事故にあっても、 そして今回は昨秋に致命的なけがをしても 不死鳥のように甦ってくる、 あの力の源は正に東北や日本を大切に思う、 並々ならぬ気持からではないか?。
そう思うと下らない報道が 多いマスコミにうんざり。 そして自分の居住まいも 正されるような思いになった。
ここまで書いてふと思ったことがある。 それは由紀さおりさんという歌手のこと。 数年前突然「夜明けのスキャット」が 外国で売れるということが彼女に起きた。 ご本人が「どうしてこんなに売れたのか わからないのよ。 プロモーションはしてないのに」 とテレビで仰っていた。
私は普段あまりスピリチュアルなことは 軽はずみには言わないし、 思いつかないのだけど 今日ふと思ったことは 大切なことな気がしたので 自分のメモとしてあえて書いてみる。
それは由紀さおりさんは日本で唱歌 『ふるさと』という「賦(ふ)」の唄を (「賦」についてはアメブロ→ https://ameblo.jp/oneself2012/entry-12353455843.html ) をお姉様の安田祥子さんと一緒に 美しい声で歌って日本各地を廻る 活動を続けていらした。 それなので土地に宿ってる精霊 (Spirits)たちが、 彼女の運命に力を与えて その歌声を世界的にしたのでは?
婦人科系のお病気もお持ちだけど 手術しないで乗り越えていらっしゃるという、 その人生の流れもそうしたことの賜物かも。
って、これは私の完全な空想であり、 イメージの遊び。 そして私自身への力づけの備忘録。 真偽のほどは限りなく???よ。 (#^.^#) でも読んでぴんと来た方は心のお守りに。 (*^^)v
【補記】 (1)2/15付でがん体験者としての気づきを綴る 個人ブログ「がんから教わるワンショット・セラピー」 を更新→ http://masako9.cocolog-nifty.com/blog/
(2)会社のHPを2/1付で更新。 http://oneself.life.coocan.jp/
(3)1/28付で認定トレーナーによる 全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の 開講状況を更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(4)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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