つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2017/07/27(木) 夜の救急車はさながら嵐の中の軽飛行機だった
フェイスブックには当日に少し書いたのだけど改めて
備忘録も兼ねてブログにも。

遡ること一昨日の土用の丑の日。
夕飯のうなぎに備えて昼はパン一個にしおやつも我慢して
仕事を終えて帰宅。
夕飯の支度をしていたら電話。嫌な予感。。。。

電話の向こうで言っていることは母が施設でおやつを食べた後、
お腹の激痛を訴えたので系列の病院に搬送したとのこと。
うなぎの夕飯に後ろ髪をひかれつつも、
その欲望をなんとか打ち捨て病院へ。

着いて告げられたことは外科医がその日の夜は一人なので
どこか別の病院を探すとのことで
唸っている母の横で待つことしばし。
80を超え末期がんも持っていて腸閉塞の経験もある患者を
受けてくれる奇特な病院はなかなかなく、
やっと見つかったところは葛飾区。。。

付き添いで乗り込んだ救急車は夜の路地裏を30分以上走った。
救急車って随分とサスペンションが悪いのだと初めて知る。
それはまるで嵐の中を走る軽飛行機。

到着した先は新小岩の今春出来たばかりの病院。
そこから再度の検査で夜の9時すぎに手術開始、
終わったのは夜中の12時。

やっと帰れると思ったら手術の画像を見ての執刀医の報告や
入院の説明などで解放されたのは夜中の1時。。。
とほほ〜。

終電も行ってしまい長い長い一日をタクシーでの帰宅で終える。
87歳の父はウィスキーを随分飲んで真っ赤な顔をして
深夜2時なのに起きていた。。。
怒っていいのか、笑っていいのか。。。

結論的には母の激痛は腸閉塞の再発。
そして腫瘍らしきものもあるので病理の結果待ち。

せっかく用意したうなぎを取り逃がしお腹がすいて
「自分が一番つらい」なんて
母の手術を待っている当初は思ったけど
救急外来には次から次に人々が担ぎ込まれてきた。
中には自力で歩いてくる人も。
そして様々な病状と複雑な家庭事情を訴えていた。
それらをラジオのように聞いていると「自分がつらい」と思う時、
絶対にもっと大変な状況の人が必ず存在する
ということを改めて知った。

それを発見するとなんとか気持ちが平静を保てたし、
人と比べる空しさもわかってきた。
そうすると「人は謙虚になるなぁ」という発見もした
きっと今後も忘れられない2017年の土用の丑の日。

【補記】
(1)会社のHPを7/1付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)6/26付で認定トレーナーによる
   全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の
   開講状況を更新
   http://orion-angelica.jp/oneselfcard/

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   http://ameblo.jp/oneself2012/


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