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2017/09/16(土)
まだ名付けられてない感情と共に
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12日が父の本当に逝った日。 つまり告別式だった。
その後は香典の整理、 父の持ち物の整理(←これはまだまだ) 自分の差し歯が取れ、 風呂場の電灯が切れ、 買ったばかりの日傘を紛失し、 家の電話帳をどこかに仕舞いこみ。。。。 (トホホ〜) あっという間に今日まで4日が経過。
写真は12日当日の夕暮れ風景。
この日は朝から狐の嫁入りで 火葬が終った午後に雨があがった。
骨壺を家に持ち帰り 母を弟と施設に送り届け、 弟の家族が帰って行くと 家の中は不思議な静けさに包まれた。 去年まで三人で暮らしていた家に一人。。。
なんにせよ数が縮小していくことに 人は一抹の寂しさを味わうが 家族の縮小はことさらだ。
でもこの日のやたらめったら力強い 夕焼けを見ていたら 寂しさとは別の気持ちもちょっと湧いてきた。
それは寂しさの そのひと回り外側というところに 行けるんではないか?ということ。 それは日々の暮らし方ひとつではないか? ということ。 (だから今日のフェイスブックには 常備菜というか酒のあてを まめに作っている写真をアップしたのよね)
そこはきっともう少し今より明るくて 奥深い空間が広がっているような気がする。 早くそこに到達できるといいなぁ。
【補記】 (1)上述したように父が亡くなりましたが カード発送や認定書発行などの業務は 通常通り行っています。
(2)会社のHPを9/2付で更新。 http://oneself.life.coocan.jp/
(3)8/29付で認定トレーナーによる 全国のワンセルフカード セラピスト認定講座の 開講状況を更新 http://orion-angelica.jp/oneselfcard/
(4)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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