つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2016/12/18(日)
年の瀬の瀬を思う
アメブロのほうに
http://ameblo.jp/oneself2012/entry-12229469935.html
「ぴんときたかたは年の瀬になりますが
是非いらしてください」と書いてふと思った。
「年の瀬の瀬とは?」。
こんな疑問も今はネットで1分もかからずわかって便利ね。
わかったことはこの「瀬」とは川の瀬。
川の岸に近く浅くて流れが速い箇所のこと。
川の瀬は急な流れのため舟で通るのが困難な場所。
つまり「年の瀬」は1年最後の1番忙しい時期とリンクさせて
こう呼ぶようになった模様。
特にツケ払いだった江戸時代の庶民には年を越えるのは一苦労で
越えられないと死さえ待っていた。
つまり「年の瀬」は「暮れ」よりも
もっと押し詰まった感覚を示すそうで
確かに今年は「年の暮れ」という言葉やその音韻が
自分にはしっくりこないことに気づく。
でもわずかに開講している講座を目指してお申込みくださる方や
Facebook等のコメントに強く光る何かを感じるここ数日。
心配していただいている母はモルヒネを打ちながら
放射線治療のコーナーカーブを曲がったところ。
父は新たながんの疑いで依然検査中、
尚且つ貧血で家で転倒し背中の皮がべっとりむけて
カチカチ山の狸さん状態に。。。
母に食べれそうなものを届けたり、
父の好物を見繕ったりで時間が過ぎるが
それはきっと数年したら悲しいけど無くなるはず。
だから大切な光景だと思って静々とがんばる日々。
【補記】
(1)会社のHPを12/13付で更新。
http://oneself.life.coocan.jp/
(2)公開講座のカレンダー
http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る
「ワンセルフカードの広場」
http://ameblo.jp/oneself2012/
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