つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年12月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2024/03/25 あんなにあんなに
2024/03/17 谷中へ
2024/03/09 しぼんだ好奇心の翼
2024/03/02 真っ赤なトマト
2024/02/25 ミモザ

直接移動: 20243 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2016/12/18(日) 年の瀬の瀬を思う
アメブロのほうに
http://ameblo.jp/oneself2012/entry-12229469935.html
「ぴんときたかたは年の瀬になりますが
是非いらしてください」と書いてふと思った。

「年の瀬の瀬とは?」。
こんな疑問も今はネットで1分もかからずわかって便利ね。

わかったことはこの「瀬」とは川の瀬。
川の岸に近く浅くて流れが速い箇所のこと。

川の瀬は急な流れのため舟で通るのが困難な場所。
つまり「年の瀬」は1年最後の1番忙しい時期とリンクさせて
こう呼ぶようになった模様。

特にツケ払いだった江戸時代の庶民には年を越えるのは一苦労で
越えられないと死さえ待っていた。

つまり「年の瀬」は「暮れ」よりも
もっと押し詰まった感覚を示すそうで
確かに今年は「年の暮れ」という言葉やその音韻が
自分にはしっくりこないことに気づく。

でもわずかに開講している講座を目指してお申込みくださる方や
Facebook等のコメントに強く光る何かを感じるここ数日。

心配していただいている母はモルヒネを打ちながら
放射線治療のコーナーカーブを曲がったところ。
父は新たながんの疑いで依然検査中、
尚且つ貧血で家で転倒し背中の皮がべっとりむけて
カチカチ山の狸さん状態に。。。

母に食べれそうなものを届けたり、
父の好物を見繕ったりで時間が過ぎるが
それはきっと数年したら悲しいけど無くなるはず。
だから大切な光景だと思って静々とがんばる日々。

【補記】
(1)会社のHPを12/13付で更新。
   http://oneself.life.coocan.jp/

(2)公開講座のカレンダー
   http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec

(3)この内容とはまた違う観点で綴る
   「ワンセルフカードの広場」
   http://ameblo.jp/oneself2012/


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.