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2014/02/14(金)
アンブレイカブル
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昨日の日記の蛇足として父の食中毒を書いたら、 フェイスブックで数名の方から心温まるコメント、 メッセージを頂いた。 ありがとうございます。
風邪ではなかったようなので毒素(?)を出したら、 本人、いたく元気だけど一応おかゆ生活。 逆に母は風邪を引いたようで夕方から寝ていたり、 弟は休んでいられないと解熱剤を飲みつつ仕事をしている。
つまり私だけがずっと元気。 今日は雪で仕事がキャンセルになり、家の雑用で終わる。
そこで思い出したのが「アンブレイカブル」。 前に配信していたメルマガに書いたネタなのだけど、 「周りがどんなに病気になっても 自分だけが壊れないでいると、 自分は特別な存在だとか、 周りの人は健康維持が出来てない、 と傲慢になってしまうけど、 本当は自分の身代りに周りの人や動物が なってくれているのかも」という考え方。
これは神戸女学院大学で行われていた 「現代霊性論」という授業の中で語られていたこと。
暗部の中にあるかすかなサインにも 時々目を向けることが大切ねぇ。 暗部は人の心の大事な部分だから。
明日も仕事は中止にした。 こんなに休みばかりでいいのか?と 色々と気持ちは焦るけどゆっくりしよう〜。
写真は先月から通い出した健康教室からの帰り道。 見慣れた風景が一変して綺麗。
<参考> がんから教わるワンショットセラピー http://archive.mag2.com/0000073726/index.html (今は休刊のメルマガ。バックナンバーが読めます)
<出典> 『現代霊性論』 内田 樹&釈 徹宗 :著(講談社)
【補記】 (1)会社のHPを2/11付で更新 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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