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2014/12/29(月)
混んだ居酒屋で待つ意味
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昨日は従兄夫婦が来て早いうちから 近所のステーキハウスに行き、牛肉とワインをシコタマ。 盛り上がりすぎて写真撮り忘れ。。。。
今日は事務作業で明け暮れた。 気分転換と今年の締めに今度は一人で さっき近所の行きつけの居酒屋に。 (#^.^#) →かまや http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132404/13159617/
混んでいたがカウンターの幅がゆったりで好きな店。 賑やかな居酒屋で一人ぼ〜っとしたり、 店の人と時々しゃべったりするのが私は好き。
勿論、混んでいると頼んだものはすぐには出てこない。 若い頃はこんな間合いにイライラしたが 今はこの待つ間に酔いが回って行くのを 味わうのが好きになった。
都会の人は時間の中で生きている。 電車は年中同じ時間にやってくる。 ファミレスでは同席の人が違う内容でも 手品のように同時に数分で運ばれてくる。 (電子レンジで温めているからだよね) 都心のコンビニはレジの数がすごくたくさんあるし、 店の人も機関銃のように打つのが早い。
待つということが 私を含めて都会の人々はへたくそに思う。
だからこそ町はずれの繁盛している居酒屋で 辛抱強く待つのは意味がある気がする。 特に年の瀬は。
「希望は待つことから」というフレーズを 酔った頭で思いつき、一人悦に入る。 来年も色んなことを待ちながら出会っていけたらいいなぁ〜!
【補記】 (1)年末年始も事務作業は行っていますので 急ぎのメール対応はいたします。
(2)会社のHPを12/21付けで更新 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー http://f.orion-angelica.jp/oneself_apply/#googlec
(4)この内容とはまた違う観点で綴る 「ワンセルフカードの広場」 http://ameblo.jp/oneself2012/
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