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2012/09/23(日)
ハローウィンの色合いに思うこと
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先日誕生日を迎えた、ということで沢山の方からここ数日メールを頂き、 フェイスブックのウォールに書き込みも頂いた。 ありがとうございます。 返事やコメントを書ききれないでいる。すみません。。。。
ここ数年、段々と時間が無くなっている。 いかん、いかん、 「モモ」の中の時間泥棒に時間を盗られてしまった人間みたいだな。 反省。
誕生日は出張で、夜の飛行機で戻るという一日だった。 若い時は誕生日を一人で過ごすなんて恰好悪くて考えられなかった。 それでいて好きな人と過ごしていても淋しかった。 なんで淋しかったかが今はわかる。 それはいつも私は人と比べていたからだ。
しかしこうしてこの病と12年も生きてみると、 あまりに普通の人とかけ離れた我が身体を考えるだけで 比べる意欲がなくなり、開き直りが出てきた。
だから今は淋しくないし一人でいるとほっとする。 そしてしょせん一人ではない、とも思う。 気配がある。 それはあの世という国に旅立っていった仲間の人々だ。 それらが重なりあって浸透し今ここに存在している。
そんなことを思っていたら西洋のお盆とも言うべき ハローウィンの飾りものを土日の講座に参加のお二人の方から頂いた。感謝。
ハローウィンの色ってよくよく見ると 影と光、土色と黄金色、死と誕生だ。 まさに終わりと始まりの色合い。ワクワク!
【補記】 (1)会社のHPを9/22付けで更新 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(2)公開講座のカレンダー http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
(3)この内容とはまた違う観点で綴る、 「ワンセルフカードの広場」もよかったらどうぞ。 http://ameblo.jp/oneself2012/
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