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2011/11/05(土)
240名の二十歳の君へ
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“短所を受け入れられるということは、長所を見つけられるということ。
人や組織の嫌なところが見えるということは、よいところを発見するスタートだということ。
死を意識することは、本当に生きるということが見え始めるということ。” by マサコ
今年も東邦大でのヒューマニズム授業を仰せつかっていて、今日でやっと完了。
とはいえ240名の大学二年生に向かって「生と死について」の授業をする、 というのは難しいことだ。
去年初めて担当したが、今年も悩んで唸って準備をした。
今年も「“holos(ホロス)」=全体”を意識しないと何事もうまくいかない」ということを 様々な方向からアプローチする内容にしたが、わかってもらえたかなぁ。
思えば自分も大学生の時は階段教室での授業は真面目に聞いてなかったよなぁ。
しかし今日、終えてみると、数名が次の授業の合間に急いで話しに来てくれた。 そして何よりも嬉しかったのは 他の学部の先生が学生に交じって聴講して下さっていたこと。ありがたさにじーんとなる。 担当教授からは「来年もよろしく」と言っていただき、一応、今年の授業もOKサインが出たようだ。
帰り道のキャンパス内の小路は落ち葉でよい匂いに満ちていた。
今晩は一旦肩の荷がおりたので、一人祝杯モード。さて何をこれから飲もうかな〜!!
【補記】 (1)(今日の授業とは内容は異なりますが) NLP応用コーチングは2時間完結の公開講座。
今月は「異性をコーチする」。
男性性、女性性の違いを弊社の研修・セミナー事業を 運営し続けてきた中でのユニークな視点をもってお伝えします。
★11月15日(火)19時〜21時 概要 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html ※ビギナーの方から研修やセラピーのプロまで大歓迎。
(2)会社のHPを11/1付けで更新 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/
(3)公開講座のカレンダー http://www.orion-angelica.jp/oneself/index.php#googlec
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