つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2010/05/07(金) 回想、子供の日
子供のころから子供の日が嫌いだった。
5歳違いの弟の好みに合わせてカビ臭い鉄道博物館に行ったり、
混んだ遊園地に行ったりというのは
ちょっとませた私にはちっとも面白くなかった。
会場の混雑や車の渋滞にいつしか親も不機嫌になっていくのが
子供の自分にもわかって余計に心がささくれた。

大人になると独身で子供がいない自分が後ろめたく、
うらさびしい気持ちになり、子供の日はますます嫌いになった。
39歳のときは出産するなら最後のチャンスと思って、
こっそり(?)見合いもしてみたが、ふん切れなかった。

そうしたことが完全にふっきれたのは
やはり乳がんがもたらしてくれた恩恵なのだとつくづく思う。

「願っても絶対に無理なこと」と思うと
人間は当初悲観しても
その後は不思議と晴れ晴れするのだという
新天地のような心境を味わうようになって数年。

昨年からの和(NAGOMI)アートが
さらにそれに後押しをしてくれるようになった。
お子さんの参加やご家族ぐるみでの参加を
手放しで歓迎できる境地になってきた、と思う。

嫉妬とは「叶う、手が届くはず」
と思っているから湧いてくる感情なのだと改めて気付く。

さて、今年の子供の日は
当初、5月1日、2日だけだった
お絵描きコーチングハウスを5日も延長開催し、
ファミリー参加が3組、
その他いろいろな方が来て下さった。
卒業生も二名、アシスタントで入ってくれた。
Yさん、Mさん、お疲れ様〜!差し入れも含めて大感謝!!

この病がもたらしてくれたことの大きさや、
パステル画のセミナーができることって、
こういうことなのかと更に思い知らされる連休だった。

写真は6歳の女流画家、Yちゃんの堂々の作品。

和(NAGOMI)アートの力、
幼き魂に息づく未知のアーティストパワーに感服。


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