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2010/05/10(月)
サハラと聞くと心が躍る
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昨日は「今年最大の開運日だ」と、下記の人気ブログで数日前に知る。 『ホウホウ先生の開運ブログ』 http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2010/05/post-dff8.html
とはいえ仕事が入っていたので(このブログに書いてあるような) 自然の中に出かけ裸足になる、 というのはちょっと無理なので、 帰りにちょこっとどこかに寄ってから帰ろうと考えてみた。
ネットでいろいろと見ているうちに、 「サハラ、砂漠の回廊」 http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010april/sahara/index.html という心躍る文字を見つける。 新宿で開催の写真展で、会期は月曜までだから行くしかないと決めた。
サハラという文字を見たり、言葉を聞くと、私の心は騒ぎ出す。
サハラに反応するようになったのは、 退院前後にお世話になった、卒業生で異色の転身をした、 人気チャネラーでヒーラーのakikoさん http://tenstars.exblog.jp/ のセッションを受けた時の事件から。 そのとき、20分くらいだけ、突如チャネリングが出来て(?)、 「砂漠の精、サハラと申す。 他人にこやつ(←私のことね)の指導霊の名前など、 付けてもらわなくて結構!」と勝手に口が動いていた。 常識で考えるとヒーラーさんに失礼なことを変な口調で言っていた。 でもそんなチャネラー能力(?)はその後すぐにどこかに消失。。。。
ただそれから、サハラと言う言葉に反応するようになってしまった。 サハラ砂漠の砂もコレクションしているんだよ、エッホン。
タカノの上にある写真ギャラリーは外の喧騒をよそに空いていて、 写真家が見た別世界をゆっくり追体験させてもらえた。 しかし、楽して写真で見せてもらう景色は、 「写真家が見たものとはちがうんだろうなぁ」とも思った。 それでも砂漠の中に住んでいた、 何千年も昔の絵師たちの凄みを感じさせてもらえたよい写真展だった。
写真の中の砂漠を吹き渡る仮想の風を味わっていたら、 いつのまにか心地よくなり、 ギャラリーの椅子に座って30分以上も昼寝をしていた。
目覚めたら「砂漠を渡る風と共に」という言葉が浮かんできた。
そう言えば、この都会にも、そして人生にも、 砂漠があり、オアシスもあるなぁ…。
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