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2010/03/01(月)
オットーさんは許してくれない?
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冬季五輪が終わってしまった。
このところ、仕事が忙しくてゆっくり中継は見れなかったが それでも多くの人が集まってなにかを成し遂げるパワーは 途切れ途切れに見るだけでも感じられてよかったなぁ。
特に女子カーリングが丁度ライブで何度か見れて夢中になってしまった。 日本はしっかり最後は負けたけど、いろんな意味で好きになった。
選手のストーンを投げるときのあの独特のポーズは 茶道を彷彿と? いや、緋牡丹お竜って感じかな? 氷の反射でどの国の女性も美しい、美しい。
そして最大の魅力は谷啓に声が似ている解説の小林さん。 「よ〜し、よ〜し!」と、試合ごとに居酒屋にいる人のように熱くなり、 最後のほうは完全に壊れておられて、素敵なおじさんだった。
小林さんの名言、迷言?ベスト3
・前向きなミス ・人智を超えたポジション ・完璧に決めないとオットーさん、許してくれないんですよねぇ
特に最後の 「オットーさんは許してくれない」は 何かの人生訓のようで耳にこびりついてしまった。
イギリスチームは19〜44歳の混成だったそう。 そんなに年齢差があるのに、同一チームで一緒に試合する、 カーリングっていいな〜、まるで和(NAGOMI)アートみたい。 と、ついつい、今はなんでも和アートとリンクさせてしまう私。
さてオフィスでは昨日は朝からずっとお絵描きコーチング、2ラウンド。 http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs/334 昨日は最年少記録を大いに更新し、幼稚園の年中さんが 大人に交じり堂々と「イルカと地球」を描き切っていった。 (写真は撮り忘れ。。。)
写真は1月に参加した、 幼稚園年長さんの小さな女流画家から届いた、 彼女が考案したオリジナル力作。 グラデーション、腹八分で余韻を残すという、 私が冒頭に話すことを見事に表現! 満点!!
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