つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
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2010/02/19(金) だめなときこそ
帰宅してテレビをつけると
スケートの高橋大輔選手の銅メダルのニュースで持ちきりだ。
怪我の後のリハビリの模様も何度も出てくる。
一日8時間ものリハビリを乗り越えて、と言っていた。

ちょっとチャンネルをガチャガチャと回してみた。

教育テレビの「きらっといきる」
http://www.nhk.or.jp/kira/index.html が目にとまった。
この番組の丁度最後のところで、
統合失調症の視聴者からの詩を紹介していた。
筆で大きく「だめなときこそ」と書いてあった。

この文章にさらにどんな言葉を付け加えたらよいかな?と
番組の進行役の3名が語り合っていた。
女性アナウンサーは「だめなときこそ、ふんばらない」、
司会役の男性は「だめなときこそ、ピンチはチャンス」、
言語障害でいつもいい味を出している、
私がファンの玉ちゃんは
「だめなときこそ、ありのままをみてもらう」。

私は玉ちゃんのスタンスが一番好きだが
オリンピックまで行くには、
高橋選手のように
「だめなときこそ、踏ん張って、努力の先を見据えて、
羽ばたくための準備を必死でしていく」が必要なのだろう。

さて、自分は、、、

だめなときこそ、花を買う。
だめなときこそ、酒を飲まない。
だめなときこそ、入院中の日記を読み返す。
だめなときこそ、村上春樹を読み直す。
だめなときこそ、早起きする。
だめなときこそ、朝のストレッチ体操を入念にやる。
だめなときこそ、高価なお香を焚く。
だめなときこそ、有機栽培の野菜で贅沢サラダを作る。
だめなときこそ、中島みゆきの「誕生」を一人で歌ってみる。
だめなときこそ、5年くらい先のことを考えてみる。
だめなときこそ、、、、

このことを考えると、
どうもその人の人生そのものが現れるなぁ。

スケートの靴の紐が切れてしまって
ぐしょぐしょの涙にまみれていた織田選手も
よき、彼なりの「だめなときこそ」を過ごしてもらいたいなぁ。


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