つれづれ気まぐれ乳がん体験日記
進行がんと共に生きる研修講師が綴る日々の気付き
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年11月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2024/03/25 あんなにあんなに
2024/03/17 谷中へ
2024/03/09 しぼんだ好奇心の翼
2024/03/02 真っ赤なトマト
2024/02/25 ミモザ

直接移動: 20243 2 1 月  202312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2010/11/08(月) お酉さま日和
“去年の熊手から何を頂いたのだろうか?

 沢山の物を頂いたような、
 まだまだ貰ってないような気もする強欲な私。。。。

 でも頂いたものは、
 きっと花でもご馳走でもお金でもなく、
 それはたぶん、、、
 この私自身。” by マサコ
 

昨日は酉の市の一の酉。
朝顔市と共にこの病になってからのお参り二大行事。

今年の酉の市は一の酉、二の酉、両日共に大安だそう。
そして長引く不況、
ましてや7日の一の酉は日曜だから、
すごい人出になると予測し朝早くに家を出る。

国際通りまで行きつくと、早くも100メートル以上のすごい行列。
夏の朝顔市の5倍は人がいる感じ。

しかし、通の(?)私はその酉の神社への行列をすいすい通り抜け、
隣の不思議と空いている穴場の(?)の
酉の寺 http://otorisama.jp/ に直行。

調べると酉の寺のほうが歴史が長いし、
寺の中で「鷲妙見大菩薩(わしみょうけんだいぼさつ)」という
鷲に乗るかわいらしい大菩薩様の限定熊手を火打石を鳴らして
一人一人に授けてくれる。
100円のおみくじもお坊様がお経をしばし唱えて引いてくれる。
だから私はこっちが気に入っている。
何よりとにかく隣の神社の三分の一以下の人出。

名物の「切り山椒」のお菓子を買うと
「今年ももう少しだな」という思いが湧きあがってくる。
天気も良くて最高のお参り日和だった。
帰りは日本橋に出て買い物をし、美容院に行くと
久しぶりの休日は夕焼けでフィナーレだった。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.