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2009/09/23(水)
悲喜こもごも
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マスコミのあら探しのかっこうの対象になっている、 鳩山政権のことが気になる私。 政治音痴の自分から見ると、 スピーディに黙々と仕事を進めているように見える。 自分も浮かれてないで気をつけようとテレビを見ては心に誓う。
というのも、悲喜こもごものここ数日だったから。
大学での仕事決定報告と誕生日が重なって、 お祝いのメッセージをたくさんの方にいただいた。 そしてこのシルバーウィークも好きな仕事に囲まれ 幸せに包まれているはずだった。。。。
しかし、しかし、、、、
講座開始直前に一時外泊中の父の容態が急変し 緊急入院した電話が入ったり、 取引先の財政に焦げ付きが出て 大変なことになったと連絡が入ったり。がが〜ん。。。
実は誕生日の夕飯は母と 自宅の近所で人気の小さなイタリアンの店に予約を入れていた。 父の容態が大変でもなんでも キャンセル料を払いたくないというドライな私と母は 予定時間を少し遅らせて店に駆け込み、ワインをガンガン飲み、 精をつけるために ニンニクたっぷりのイタリア料理をどんどん食べた。 根は能天気な母と私はがんの父を忘れて千鳥足で家に帰り、 暗い家の中を手探りで電気をつけるために歩いたら、 室内の閉め忘れていたドアにしこたま顔をぶつけた。 目から火花が出て、口の中を切った。 唇がはれ上がり、瞼付近は青く内出血し恐ろしい形相に。。。 そういえばいつかの年末も 風呂で転んでこんなことがあったなぁ。
自分のセカンドまでのレイキと(←あんまり使ったことがないが) スピリチュアルコーチの友人にSOSメールをして 遠隔エネルギーも送ってもらったら なんとか顔の青あざは一晩で奇跡的に無くなった。 翌日から参加者にはばれずに(ばれていたかな)仕事ができた。
そんなここ数日を締めくくるように 昨日のお絵描きコーチングには 福岡県からこの講座だけのために日帰りで参加してくれた女性がいた。 ホスピスで働く方で、数年前もカードのお茶会に、 ご自身の勉強のために参加してくれていた。 その後も彼女は私のメルマガやブログをチェックしていたそうだ。
生と死の第一線にいる彼女は菩薩のような笑顔で 描いた絵を大切に抱えて帰って行った。
そして一人オフィスで片づけていて思ったことは “元気もいいけど落ち込んでいてもいいのだ。 きっとそのほうがそばにいたくなる。”
写真はお絵描きコーチング「お彼岸特別編」の参加者の絵の一部。 また写真を撮り忘れやっと撮れたのはこれだけ。 和(NAGOMI)マジックで皆、画伯になって それぞれの白樺林を仕上げていた。
【補記】 来月「FLOW編」 http://8258.teacup.com/masakosahara/bbs/320 はおかげさまで話題沸騰。
10月10日(土)はほぼ満席、15日も残席あとわずか。 お急ぎくださいませ〜。 追加日程を随時HPにアップしていきます。感謝。 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/coaching.html
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