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2009/03/23(月)
みんなで観るっていいね〜
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(15日の日記に書いた)オフィスでの初の試み、 ミニミニ上映会『光彩〜ひかり〜の奇跡』、無事に3/22完了!
まず朝、どんより曇っていたんでホッ。 窓が今度のオフィスは大きくて、 カーテンがない(買えてない。。。)ので 晴れていると旧式の32インチテレビに繋いで 12名で見るのは画面が反射してかなり厳しいので。。。。。
ちょうど昨日(というか一昨日)の夜のゴールデンタイムに、 NHKが異例の民放も集めて3時間半以上も 「テレビの、これから」という生放送をやっていたので よけいに思うのだが 昔はこうして大勢でテレビを観ていたよね〜。 みんなで観るっていいな〜って、 昭和33年生の私は単純にまず思った。 画面展開もゆっくりと進み、美しい映像だった。
お菓子やお弁当を持ち寄っての上映会にしたので、 私はポリポリお菓子を食べていたが あまりに皆様が静かにじっと見入っているので お菓子はやめて静かに観ることにした。(;一_一)
観終わって一番に思ったのは 「この世に生きている存在理由、使命に目覚めた人は やっぱり強いな〜」っていうこと。 自分のこの世のお役目と遭遇できた人はやはり幸せだ。
モノがあふれているのに なかなかそれと巡り合えないというか、 腹が据わらないと今の世は西洋医学的にみると、 健康でも非常に生きずらい、物悲しい世の中だと思う。
どんな境遇であろうと使命に目覚めた人は、 きっと肉体のエネルギーの反応に耳を傾けることになるのだと思う。 興味のあることを追求することで、 人は自分を信頼することを学ぶのだと思う。 そして自分を信頼すれば、 生きていくことが心地よくなっていくのだろう。
目が見えなくなっても、 自然体でどんどんと蓮の絵を描く寺田のり子さんの表情は どこまでも澄み渡っていた。
映画が終わった後は感想を述べあいお菓子やランチを食べ、 三々五々、それぞれの日常にみなさんが戻っていった。
目には見えないけれど大切なエネルギーが 私とオフィスにまた注入されたような日曜だった。 それはちょっと適当な言葉が今は見つからないけど 愛とでもとりあえず名付けたいエネルギーだった。 集まってくれた皆さん、ありがとう!
写真は帰り道に見つけた都会の桜
追記: (1)偶然にワンセルフカードをご注文になった方で 入江富美子監督の第一作「四分の一の奇跡」を上映する方が いらっしゃいました。
http://homepage2.nifty.com/cheers_touch/newpage2.html 4月19日(日)越谷市で14時〜上映会 (ワンセルフカードを上映会に来てくれた人にプレゼントで 配ってくださるそうです。感謝)
(2)入江監督からの情報 下北沢のトリウッドという会場で第一作を上映中。 http://homepage1.nifty.com/tollywood/now_on_screen.html 4月1日にはトークイベントもあるそうです。
(3)第一作も、そして今回の第二作も どちらの映画も下記の主催元で 全国の上映スケジュールなどがチェックできます。 ※主催元HP http://www.yonbunnoichi.net/hikari/
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