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2009/10/17(土)
T君からのラブレター
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今日は明日のスピマ http://spima.jp/tokyo/ の準備をして、 その後、十条の父の病院へ洗濯物を取りに行き、 帰りに浅草橋のシモジマを覗き、北千住の美容院にも寄って、さっき帰宅。 と、たくさんのことをこなして疲れたけど、とっても充実感。
それは明日が新月で、その前日の穏やかなエネルギーが満ちているからかな?
そしてもう一つ、私の心を穏やかにし和ませているのは 日曜に最年少参加をした6歳のT君からの絵のメールが届いたから。 正確にはお父様のHYさんがメール添付で送ってくれ、T君のその後の様子を知らせてくれたから。 T君はなんとあの日、帰宅したら早速一人で再度、挑戦したもよう。 父は疲れ果てて昼寝をしている中を、大人でも手順を忘れてしまう実は複雑なFLOW編を たった一人で思い出し、再現させたらしい。すごいし、うれしいなぁ〜!
子供の想像力、行動力というのは雲に似ているなぁ。 なぜなら、絶えず生まれていて、そこはかとないのに、気づくとすごい大きさになっているから。 ときにきれいな色をつけたり、アートになっていたり、人の足をほっと止めさせたりするから。
そして和(NAGOMI)アートはすごい親和力を持っているなぁ。 親和力とは、本来は化学で元素同士が互いに引きつけあって結合する力。 和アートの親和力とは、大人とか子供に関係なく、 誰もが持っている絵を描きたい、飾りたい力が引きつけあって、 その人の魂を統合していくと思うから。
画像は家に帰って一人でT君が描いた和(NAGOMI)アート。 家に定着スプレーがなかったようで、本来のようにならなかったようだが それでも6歳にして一人で再現しようとする意思の強さに感動。 何度も何度もこの絵を見ては今週は元気をもらっている。 将来、大物になるだろうな〜。素敵!!
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