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2008/07/10(木)
女性の先輩とお会いして思うこと
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今日は重い腰をあげて、ずっとご挨拶に行っていなかった ビジョンダイナミックス研究所 http://www.vdi.co.jp/ ビジョン心理学ジャパン http://www.povj.jp/aboutus.html の栗原弘美さんにお互いの仕事の合間を縫ってお会いしてきた。 弘美さんはビジョン心理学の日本の総本山というような存在。
弘美さんとは10年以上前に知り合い、 彼女のご縁で私はセルフ・セラピー・カードに遭遇したので 仕事そして、いのちの恩人。 色々と私の噂(よき噂?)は 伝わっているようで喜んでくれていた。
たくさんの講師、トレーナーとお会いしてきたが、 彼女は人の成長、前進をとても祝福してくれる人の一人。 私もそんな存在でありたいと思う。
このところ、この日記に書いているが、 女性の人生の先輩方とお会いし話をすることが多い。 それぞれに独自の人生哲学を持ち、自分の道を歩む人々。
その中でも今日、お会いした弘美さんの、 人の成長を喜ぶ笑顔は天下一品だ。
神様、私もどうかそんなふうなことを忘れませんように。 忘れていて人の成長を喜ぶことにおざなりになっていたら、 今日の日のことを思い出しますように。
色々なところに何回も何回も書くが自分が馬鹿タレなんで 忘れてしまいそうになるので何度も書くが、 人間は死ぬときは、お金は勿論、 家も家族も物も何一つ持っていけない。 自分のお気に入りの服も指輪も鉢植えも何一つだ。 持って行ける唯一のものはきっとこの世で過ごした思い出だ。 悪い思い出というのもあるにはあると思うが、 そんなものさえ死ぬときには「良い思い出に変わったねぇ」と なるのだと思う。
とにかく「出会ってよかったなぁ」とか 「あの人に会えてよかったぁ」というものを創って行くしかない!、 とまた深く決意した今日であった。
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