|
2006/07/30(日)
「スピリチュアル・コーチング」WS、無事完了
|
|
|
昨日は人生の中での心のシャッターを押した日。 小さな会社だが新旧色々な人がギャザリングして 無事に「スピリチュアル・コーチング」WSが終わった。
霊能としてのスピリチュアルではなく、 「目に見えないものに意識を向けることで 人生を豊かにしていく」という意味での 私流スピリチュアル探求ワークを創作しやった。
開始前にオフィスでマサコカードをアシスタントに 引いてもらうと、ちゃんと「目をつぶったときに 見えるものこそが大事だ」というカードも出てきて、 いつものように何かに守られ助けられて進んでいった。
WSの中ではがん治療の中でも医療者が最近、 「スピリチュアルな痛み」とか「魂の健康を構築して、 がん細胞が退縮した例」というものが存在することに 注目をし始めていることを医療雑誌を使って少し紹介したが 正に昨日は私のがん細胞もまた癒されたと思う。
でもがんは治れば勝ち、死ねば負け、という、 狭い価値観に自分を閉じ込めたくないと思っている。 だから「治る」とか「治った」という言葉も 極力避けて6年を生きてきた。どっちでもいい、 というと言い過ぎだが、生きれるところまで生きていきたい。
ただ、願うことは、私の中に宿っている魂の声に もっと気づくようにはなりたいと思う。 そのサインをもっと感じるようになりたいと思う。 宇宙の意思をもっと身近に感じるようになりたいと思う。 そして都会に住んでいる私だけど、 森の木々や草花の声を聴けるようになりたいと思う。
写真は2次会の最後で突如、サプライズで講座卒業生有志が 用意してくれていたひまわりの花束。 出窓に飾り今日は一日、風に吹かれているのを眺めていた。
天空へ 招かれており 我が向日葵(字あまり(^^ゞ)
|
 |
|
|