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2006/12/16(土)
書道占いを体験
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今日、12月の第三土曜は特別な日、私のがん宣告記念日。 正確には1999年12月18日(土)。7年前の今頃は彷徨って やっと帰宅し、泣いて泣いていた。不思議な7年の年月。
そんな記念日(?)を前に昨日はすぴこん事務所で 仕事だったので、事務所の隣のビルのギャラリーの窓に http://www.tokyoartbeat.com/venue/B2902208 「書道占い、1,000円」という文字が前から 気になっていたので、昼休みにやってもらった。
自分の好きな漢字を一文字、大きくわら半紙に書き、 (私は名前の字、「雅」と書いた) あとはトランス派の画家 村松恒平氏という、不思議な オジサマが中々素晴らしいリーディング(?)をしてくれた。
何もこちらの情報は伝えないのに 「あなたは生き急いでいる感じがあるが、 あなたには事情があるみたいだからそれでええよ。 子供性がすごく出てきているね。毎日楽しいでしょ。 社長さんとかリーダーみたいな人をサポートして その下で本領を発揮しているみたいだけど、 それが楽で合っているみたいだからそのまんまでええよ」 というようなことを伝えてくれた。
最後に色紙にその人に合う漢字をプレゼントしてくれる。 私には『会』という文字を書いてくれた。
村松氏曰く「会うの字の中には『云う』が入っているね。 人と会って何か云うのがあんたの仕事ね」とのこと、正に!
さて今日はセルフ・セラピー・カードのお茶会、67回目。 http://homepage2.nifty.com/oneself2001/schedule/healing.html 毎回、見知らぬ方からお申し込みが入り、ドキドキするが 実際お会いしてみると殆ど、どの方も気さくで誠実だ。
実際に会う。会ってみる。話してみる。聴いてみる。 これが大事だなぁ。
会う前に色々と考えたり、その人の会社のHPを見たりすると 頭がグルグルして、どっと疲れてくる。 IT年増、頭でっかちはやっぱり駄目だ。 人っていうのは実際に会ってみないと。 会うとドキドキしたり、息苦しかったり、嬉しかったり。 その苦しさと楽しさの価値を忘れないようにしないとな。
明日も東京すぴこんでいろいろな方と会えますように。 よろしくお願いします。
写真は書いてもらった文字。
村松氏の書道占いに興味ある方は下記を。20日までらしい。 http://www.tokyoartbeat.com/event/2006/B2B8
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