|
2005/08/17(水)
体重、コレステロール、そしてドイツ展
|
|
|
昨日は商談中に地震。震度4だったらしいが、 オフィスが7階なのと私と相手も女性で、 二人きりなので結構怖かった。古いビルだし…。 その後、月に一度の通院。電話も繋がらないし、 電車も少し遅れ気味だった。地震、多すぎないか…(>_<)。
主治医は待ち構えたように、いきなり 「体重、計りましょう。太りましたね」だってさ…。(^_^;) 計ったら一応ぎりぎり、標準ラインだそうな。 でも今飲んでいるアリミデックスはやはり コレステロールが高くなるとの発表があったとのこと。 だから、前からそんな気がすると言っていたのに…。 とはいえ、女性ホルモンを沈めることが最優先のわが病気。 仕方ないか…。
写真はこの間無料チケットをもらって 仕事の合間に行ってきたドイツ展。 平日の昼間のホテルの展示会なせいか、ガラガラ。 商売っけがなく、活気のない展示会だった。 会場の新高輪プリンスホテルって初めて行ったけど 照明が古くて暗くあまり好きになれないホテルだった。 シュタイフ社のぬいぐるみが これでもか、これでもかと鬼のように展示してあった。 帰りに近くのパシフィックホテルの方のカフェで一人で お茶していたら、若いお母さん軍団と子供のグループがいて、 子供も大人も同じような髪型、同じようなファッション。 いわゆる私立か何かに行っているようなお子ちゃま達。 私はあんまり好きでない人種たちだなと思って見ていたら、 彼らは子供も含めて騒ぎすぎて、 カフェの造花を棚から落として、後ろにいた人に 造花とアイスコーヒーの氷が思い切り落下していた。 そのぶつけられた人はとっても大人しそうな若い男の人だった。 そうしたら、そのお母さんはその人に全く何も謝らず、 店の人にだけ「片付け、よろしく」みたいなそぶりで 店を出てしまい、なんと店の前で記念写真をギャーギャーと 子供たちと騒いで撮っていた。 もっとのことで注意しに行こうかと思った私だが、それは あまりにあまりに、おせっかいオバサンなのでぐっとこらえた。
しかし、しかし、今の日本の何かを物語っている光景だった。
|
|
|
|