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2005/03/06(日)
急転直下
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本の執筆が大詰め。 最後の作業が実は一番大変というか頭を使う。 (と、作家とかクリエーターの人たちがよく言うが本当だ) 膨大に書いたものは、 自分が書いたのに何が何だかわからんようになっている。 一緒にやっている泉さんの献身的なサポートがないと これはどうなっていたことかと思う。 名前の通り、謙虚でひそやかな美しいエネルギーの人で助かる。
一昨日は雪でカード講座があったのでハラハラするが無事だった。 昨日は天気予報を裏切り天気が良く、ヒーリングカフェ開催。 そしてその後も皆で飲んでほろ酔いの夜だった。 しかし翌日の今朝、起きると母が寝込んでいて、 眩暈がひどくて起きれないという。 大蛇(?)のように這うようにしてトイレに行く母。 それを見ていると暗澹たる気持ちになる。 親が年老いていくことと 本当に向き合わないといけないのかもしれない。 このところ、私にかかった電話も殆ど 「何とかという人から電話だった」という調子で、 そりゃあ、みんな、何とかという人だよ、 と突っ込みを心の中で入れていたのだが…。
今日は休みだったが 明日の自分のメルマガ、そして会社のメルマガの 原稿の書き溜め、がんサポートの原稿と一日書いていた。 お尻が痛い。
春は来ているが我が家は大変かも〜。 思えば正月にチャネラーの友達、F子さんにあったときに 「中本家は変革の年ね〜」と思わせぶりに言われていたが、 いろんな意味で本当かも〜。
写真はボランティアの帰り道に見つけた謎の植物。 写真以上に本物は 見たことのない不思議さを漂わせていた。 赤が異国の色だった。晩冬の曇り空に不気味に赤かった。
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