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2004/02/17(火)
春の気配、幸せの余韻
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13日からの広島出張が無事に終わり、そのよい余韻が続く日々。 地方に出張はいい。 どこに行っても感じるのは何といっても人々の魂が東京より数段いい。 とにかく楽しいコーチング講座(自画自賛)と 2次会、3次会(←3次会まで盛り上がったのは始めてかも?)だった。
今朝は早起きして聖路加病院にがん患者への訪問ボランティア。 外来患者さんを一人の予定が、 「もう一人お願いします」と担当ナースに言われる。 青森からわざわざ入院していて「寂しがっている」とのことで、 ボランティアしたが、4年も手術を拒否して1,5キロにも腫瘍が 巨大に育っていた人で話が長引き、あせって報告書を書いた。 春の陽射しに一枚一枚光る病棟の窓を見上げると 「あの一枚一枚の窓にドラマが詰まっている」と感慨深い思いだが、 午後からの品川での仕事の待ち合わせの時間に遅れそうで、 あせって走ったら汗が出るほど暖かい一日だった。
さすがに昨日もバイトだったし、今日も早起きだったので 出張の疲れが出たのか眠い。明日は早く帰って来て体を休めよう。
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