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2008/08/17(日)
ゲームの魅力
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オリンピックの合間に、たまたまかけたNHK教育テレビでやっていた「土曜親じかん」 初めて見ました。昨夜のテーマが「ゲームとどうつきあうか」でした。すばるをゲーマーにしてしまったもんですから、ちょっと見てみようかと。 予想以上に興味深くて収穫があった番組でした。 ゲストに制作にも携わっている大学教授の人が「いかに子どもをゲームに惹きつけるか」努力して制作している中でのポイントなどお話してました。 目標がはっきりしていること…なるほど。自己肯定感が得られる…。たくさんほめてもらえる…クリアした時かな。 「やったね!」とか「YOU WIN!」とかうまくできた時の満足感が大きいんだろうなあ。遊びたくなるはずですよね。 でも、作っている側の先生が言うには「親と遊びたくない子どもはいない」「ゲームよりも夢中になれる遊びを親が提供してほしい」みたいなことだったような。発想の力や創造力は、現実の遊びや生活の中で生まれて来るんですね。 「親の自由な時間がほしいために、ゲームをさせていることもある。やっててくれると楽だから」という親側のゲストの言葉には、ああ私のことだ…と思っちゃいました(>_<) とは言いながら、余暇を楽しむためには大いに助かってるし、爆発はするけれど我慢もできるようになってきたし、少しだけど… ゲーム以上の楽しみも、見つけて誘っていきたいものです♪
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