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2008/08/31(日)
たからもの
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またまた雨の休日。すばるは少しでも早く遊びたいため、お父さんやおばあちゃんがゆっくり起きてくる前に朝食をすませて宿題もやってしまいました。お父さんを起こし(たぶん)、「お布団上げた!」と誇らしげに…(*^_^*) おやつ食べたり、パソコンやったり、いいなあ〜。室内バイクを漕ぐように勧めてみたら、逆回しで漕いでいました。負荷がかからなくて楽だもんね。そういうところはスルドイ。 天気が悪いため、誰も出かけることなくのんびり過ごしていましたが、おばあちゃんがすばるを見るたび「めんこい、めんこい」とか「いつも笑顔で、家族仲良くいこうなあ」とか、いつになく(^o^)…。 ははあ、ずっと「24時間テレビ」見てたんだな(^_^;) すばるも、なんとなくかけていたみたいですが、「27時間テレビ」みたいにバラエティ番組ではないとわかるとBGMにしていました。私はあまり見たことないんですが… 「難病」や「障碍」を持った家族を取り上げることが多いんだなあ。わかりやすいというか、ドラマにしやすいのかな。もちろん理解が広まるという点では素晴らしいと思いますが。
我が家に限って言えば、障碍のある子供がいることは大変な面もあるけれど、だからって不幸ではないわけで。どんな子供も、家族の一人一人も、みんな大変なことがあるし、それぞれ頑張っている。みんな自分のできることを、それぞれ頑張っている。みんな同じ。 生まれつきの病気や障碍もあれば、後から病気になったり障碍を持つこともある。高齢になれば、誰でも思うように体を動かせなくなる。 どこの家庭もおんなじですよね。 番組で感動するのは、障碍や難病でもがんばっているからじゃなく、そのことを通しての家族の結びつき・愛情の深さに触れるからなんだろうな。 おばあちゃんに言ってみた。「障碍や病気の子が家族にいても不幸じゃないよね」「全然不幸じゃない!むしろそのために家族が心を合わせて…」 やっぱりしっかり見てたのね♪
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