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2007/09/05(水)
ごめんなさい。
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またまたお友達の肩を噛んでしまったすばる。 全体で授業を受けているときに、イライラしたのか、となりの子につかみかかって噛んだらしいです。噛んだほうはたいしたことなかったみたいですが、すごい力でつかみかかるので... 先生も引き離すのに大変だったみたいです。ごめんね。その子のお母さんには帰宅してすぐに連絡しました。 先生も、その場から離してきっちり話してくれたそうです。 今日は「ことばの教室」もあったので、そのことも話しました。 怒ったり、イライラしたりが見てわかるようだと防ぎようもあるんですが、いきなりガバっと来られるとなかなか対処できません。家でやってるうちはまだいいんですが(よくないけど)、外で他の人にやると大変です。気持ちを伝えることが難しいから、よけいイライラするのかなあ。
帰り道、スーパーに寄りました。すばるは「お留守番」と車で待ちたがります。特別に欲しいものがないときは、車から出ないで待っていられるようになりました(短時間ね)。 「夜、何たべようか?」 「…」 質問が悪いね 「焼きそばは?」 すばるの好物だから 「食べない!」 「カツ丼は?」 同じく 「食べない!」 何を言っても「食べない!」あげくに「忘れた!」 「じゃあ、ママにまかせてね」 「しない」とか言ってましたが、なぜか 「ごめんなさい」 え〜、何も怒ってないよ? 「おこらない。まもる。」「忘れた」… しつこく聞いたので、責められていると思ったんでしょうか? 車で待っているときの「約束は?」「出ない」とも言ったし。 感情を爆発させたり、衝動的になるすばるにはきっと「約束事」が多いんでしょう。 もちろん、他人に迷惑をかけてはいけないので、少しずつ「約束」も増えていくわけですが、自分自身をどうすることもできない中で「ごめんなさい」と言わなければならない場面も増えてくるんだなあ、と思ったら、なんだか切なくなってしまいました。 親ばかなんでしょうね。
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