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2006/11/09(木)
ポップコーン
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昨日の続きになりますが....
お土産の「ポップコーンのたね」の袋の裏にあったシールは、やはり「母」でした。 先生が「誰にあげるの?」と聞いたら「はは!」とすばるが答えたそうなので、」このシールを貼ってくれたそうなのです。 うれしいよ〜〜(^o^)
子どもたちがどんな風にポップコーンを作ったのか、道具もイラスト入りで連絡帳に書いてくれました。 機械ではなく、先生の手作りポップコーン製作皿で、自分たちで作ったみたいです。アルミ皿やクリップを組み合わせて、柄の部分を長くして(熱くないように)、コンロを使って作ったんですって。 子どもたちが自分でできるように、といつも工夫をしていただいています。「背中かいてください」と言うすばるには「特製孫の手」も作ってもらいました。自分で、かゆい部分に当てることができるようになったのかなあ。縄跳びも、最初は足元にしっかりおりるようにビニールホースで作った飛び縄だったし。 細かく考えてもらって、幸せだなあ〜、と思っています。 上の子どもたちが小学生の頃、初めから「キット」としてセットになっているものを渡されて作ることが多かったんです。秋の公園で落ち葉で遊んだ後.....自分で画用紙に貼ったりするんじゃなく、「落ち葉で作るナントカセット」みたいなのを使ってやってました。理科の実験も家庭科の実習もキット作りが多かったみたい。なんだかなあ〜。 養護学校って、子どもの目線で考えられてることが多くて素敵だなあ、と思います。
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