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2005/07/19(火)
床屋に行きました!
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最近暑い日が続いています。 着実に体重が増えているので、少しでも歩こうと思い、土曜日は近所のスーパーまで、夕方歩いて行きました。
帰りに、そろそろ髪を切らなくちゃと思いすばるに言ってみると 「とこやさん、いく。」 本当〜〜?よしよし、気が変わらないうちに、と思って帰り道にある床屋さん(以前デビューをはたしたところ)を覗くと、先客が。またの機会にするか... 少し歩くともう1件あるんです。お兄ちゃん達が中学校までいつも行っていた床屋さん。そこは大丈夫そうだったので、また聞いてみると「いく。」よし!「すみません、いいですか〜?」
小学校のすぐ近くで、たぶん20年はやってると思われる、優しいご夫婦の床屋さん。 すばるを見て、どこか違うと思ったんでしょうが 「すみません、言葉のコミュニケーションが苦手で...」 「大丈夫ですよ〜。」 とニコニコ。二人がかりで、手早く切ってくれました。 「ほ〜ら、かっこよくなったね〜!」 って。すばるの返事を求めて話しかけることもなく、小さい子に言うみたいにうまく時々お話してくれました。それが、普通な感じですばるにも違和感がなかったんでしょう。「特別な子ども」と構えられると、敏感に感じ取るのかもしれませんね。善意でしてくれるだけに、「そこまでしてくれなくても...」と言えない時がつらいです(T_T) 「こんなにうまくやれると思わなかった〜」 と言う私に 「大丈夫だよ。」 とにっこり。そしてすばるに 「また、ここを通って寄ってみたくなったらいつでもおいでね。」 って言ってくれました。感謝、感謝です。 帰りにもらったおみやげのお菓子(ここでは、小学生におみやげをくれるの)を、家に着くまでにペロリ!歩いたぶん(それ以上に)おやつ食べちゃったね(^^)
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