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2005/06/22(水)
団塊の世代をパチンコに更に取り込むには
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2年後団塊の世代が一気に、定年となります。パチンコ業界は、この事実にかなり注目しています。それも、そのはず!パチンコこそ、50代60代の遊びだからです。
さて、そこで考えるのが「リメイク」です。 つまり過去の大ヒットパチンコ台をリメイクして現代のバージョンとして新たに市場に送り出そうというのです。 はっきり言ってリメイクこそが、一番手っ取り早く、しかも確実に団塊の世代を取り込めます。というのも、50代60代のパチンコユーザーは、「勉強が嫌い」なのです。
いつまでたっても「海」から離れないパチンコユーザーを見ただけでも、そのことはうかがえますが、パチンコ以外でも、例えばスーパーで品物の位置が頻繁に変わるスーパーは非常に、嫌われます。つまり、年を重ねれば重ねるほど、人は勉強をしたがらなくなるのです。(もちろん人にもよりますが、あくまで傾向です)
このことをふまえると、過去に打ったことのあるヒット機種ならば、 この世代のパチンコユーザーを抵抗なく取りこめられると予想できるのです、更に昔にヒットした機種は、若い世代にとっても新鮮で 受け入れられる可能性は大です。(CDで、亜麻色の髪の乙女がリメイクで大ヒットしたのもその例です。)
パチンコのリメイクをするべきと考える今日この頃です。
PS 近頃、僕の地元のパチンコ店では、羽根物が大人気です!本当にいつも満席です!世代は60代以上が主ですが、もちろん50代の方もいらっしゃいます。ここにきて、羽根物が人気出てきたのは、爆裂機についてゆけなくなったユーザーが多くなってきていることを示唆しているように思われます。
羽根物の良さは、まさしく低資金で遊べるにも関わらず、釘と台のネカセ、クセがよければ結構稼げるというところが醍醐味です。それならば、いっそのこと羽根物のコーナーの貸玉料を4円未満にして、換金率も下げてしまえば良いと思います。 もしくは、ご高齢者の社交場として羽根物専門店も、できたら 高齢者の多い地域では、以外に人気出るのでは?と思います。 (もちろん貸玉料は安くします^^) その店には、軽食も取れたり別室に喫茶店もあったり・・。
う〜ん、こんな施設があったら人気出る気がするんだけどなぁ。
これからは、若い人より、高齢者を取り込まないといけないと思います。なんせ、高齢化社会ですから!
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