|
2005/01/06(木)
新内規事情
|
|
|
新内規パチンコ、やはり代表的なのが大ヤマト２に代表される爆裂スペックの台です。いままでの、状況を見てみると、どうも当初の心配をよそに稼働率は良いようです。さらに、パチンコホールも大ヤマト２でかなり、お客さんから巻き上げて経営も上々のようです。ということは、大ヤマト２を打つお客さんは以前より、確実に負けています。それでも、稼動が良い！不思議なことです。単純に「爆裂」に惹かれて、すがっているお客さんがいっぱいいるということなのだろうか？他に理由をかんがえてみると、某オカルトパチンコ漫画家の谷村ひ○しさんが、やたらめったら大ヤマト２を支持しているからなのだろうか？う〜ん、考えてみても、それ以外の要因が見つからないのである。。ただ、一つわかることは、「爆裂機はお客に負けるという意識を植え付けにくい」ということです。スペックが辛い辛いと言われてきた吉宗にしても、今回の大ヤマト２にしても、「爆裂機はお客に負けるという意識を植え付けにくい」というのはどうやら事実のようである。しかし、爆裂機についてこれなくて去っていったユーザーや、今現在大ヤマト２なんて怖くて打てないと大ヤマト２を避けているユーザーは無視してよいのだろうか？大ヤマト２の人気を見てみると、無視してもよいと考えてしまうこともある。メーカーとしては、やはり第一に売れるパチンコ台を作らなければならない（悲しいかなこれが現状です。もちろん中には理念を持っているメーカーもあります）そうなると爆裂機を作る。そして、警察庁から規制されて痛い目にあう。なんだか、歴史の繰り返しのようである。ところで、爆裂機・爆裂機といわれているが実は大ヤマト２以外の爆裂機はおそ松くんを始め、客は離れ始めている。スペックとしてはおそ松くんの方がかなり甘めなのに、である。それは単純に若干大ヤマト２のほうが確変割合が高いからなのだろうか？う〜ん・・・難しい。
パチンコを良く知る私自身としては、今の爆裂機は怖くて手が出せない。しかし、稼動は良いところをみるとパチンコの主なユーザーは、「負けてでも連荘したい」という考え方なのだろうか？
やはり、荒波を求めているユーザーは多いようですね。もちろんユーザーは荒波だけを求めているわけではありませんが、「荒波」これはキーワードの一つになりそうです。
|
|
|
前の月
