マサドンのパチンコ日記〜激闘編〜
1000回転ハマリもなんのその!
パチンコはハマってなんぼじゃ!
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2005/01/22(土) 爆裂機をただ作ればよいのか?
今のユーザーは何を求めているのか?答えは簡単、爆裂である。爆裂すればユーザーは喜びます。というのが一般的な答えである。しかし、本当にそうだろうか!?たしかに、大ヤマト2の人気はウナギ上りである。また、エヴァンゲリオンも良い!しかし・・それ以外の爆裂機は売れているのか!?市場をみると、必ずしもYesとは言えない・・。今後も、爆裂機は数機種でてきますが、果たしてこれが大ヤマト2同様に売れるのかと問われると、どうも疑わしい。現在のユーザーは明らかに、2極化しています。爆裂機の人気がある一方で、実はレレレのおじさんの羽根物の人気もかなりあるのです。爆裂を求めたり、安心を求めたり・・果たしてユーザーは何を求めているのか?
答えは「ない」。人は体調や気分によって、何を打ちたいのかなんて、簡単に変わってしまうからだ。お金がほとんどない場合、一発逆転を狙って、爆裂機に座るかもしれないし、ほんの少しパチンコを楽しみたいのであれば、初当たりの甘い機種や、羽根物に座るかもしれない。ユーザー志向になればなるほど、初当たりは甘く設定するべきだが、初当たりを甘くすれば、ホールは釘を閉める。これは世の常である。真に、ユーザー志向になるのならば、ホールの動向も予想して、ゲージ調整は甘く、初当たりは厳しく、爆裂する機種を作るべきなのかもしれない。しかし、ただ爆裂機を作れば売れるのか?と問われれば決してそうではない!そこで、問われるのが演出である。僕は改めてここで、演出の大切さに気づかされました!!スペックも大事だが、最後に問われるのは演出である。楽しい演出こそ、ヒットするパチンコ台の近道である。これからも、パチンコビジネス化計画では楽しい演出を考えて行きますよ〜!^▽^


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